まちづくり

コラム

避難所開設に必要な情報は、地域と共有されているか

防災の日に問う、大阪市の避難所計画今日9月1日は「防災の日」である。これを前に、政府の地震調査研究推進本部は、近畿地域の活断層について新たな長期評価を公表した。活断層評価から、自治体の備えを考える今回の長期評価は、南海トラフのような海溝型地...
レポート

「排除アート」が映すもの―行政は公共空間を誰のために管理しているのか

大阪駅前の歩道に敷き詰められた「排除アート」問題について、ぼう•けん 防災×建築計画研究所のぼう・けんさんのリポートをベースにお届けします。行政は公共空間を誰のために管理しているのだろうかJR大阪駅御堂筋南口前、梅田新歩道橋の下。毎日、膨大...
コラム

木陰を「公衆衛生インフラ」として考える。緑化行政の転換が必要な時代の到来

都市から失われる木陰猛烈な暑さが続いている。外出すれば、できるだけ建物や街路樹の陰を選んで歩く。信号を待つ短い時間でさえ、木陰があるかどうかで、身体に感じる暑さは大きく違う。ところが、その木陰が都市から失われている。東京大学の研究チームが、...
コラム

「ほかの区ではやっていません」――大阪市の24区は、なぜ24色にならないのか

行政といっしょにやろうとすると感じる空気。「ほかの区ではやっていません」「この区だけというのは難しいですね」「24区で揃える必要があります」必ずしも、そう明言されるわけではない。しかし、大阪市や区役所と地域のことを話していると、確かに存在す...
大阪市地方自治の現在地

第3回 参加したくなる民主主義は設計可能か

「住民は、いつ政治から降りるのか」ucoでは主に取材を中心として記事をお届けしていますが、これから4回に渡って、「政治離れ」の本当の理由を考え、「市民が参加したくなる社会とはなにか」という問いをひとつの視点として論考をまとめるその第3回。市...
大阪市地方自治の現在地

第2回 「どうせ変わらない」は、どこで生まれるのか

「住民は、いつ政治から降りるのか」ucoでは主に取材を中心として記事をお届けしていますが、これから4回に渡って、「政治離れ」の本当の理由を考え、「市民が参加したくなる社会とはなにか」という問いをひとつの視点として論考をまとめるその第2回。人...
大阪市地方自治の現在地

住民は諦めたとき政治から降りる

「住民は、いつ政治から降りるのか」ucoでは主に取材を中心として記事をお届けしていますが、これから4回に渡って、「政治離れ」の本当の理由を考え、「市民が参加したくなる社会とはなにか」という問いをひとつの視点として論考をまとめます。「政治離れ...
コラム

タイパが形成する薄い社会

最近、「タイパ(タイムパフォーマンス)」という言葉を聞かない日はない。映画は倍速で見る。要約動画で本を読む。ショート動画でニュースを知る。生成AIに文章を書いてもらう。限られた時間で、できるだけ多くの成果を得ることは悪いことではない。むしろ...
レポート

地域を未来へつなぐために――住民が公害調停に託した「知ること」と「対話」

ダイキンPFAS公害調停大阪府摂津市一津屋。この地域の住民たちは、ダイキン工業を「ダイキンさん」と呼ぶ。長年、地域でともに歩み、働き、くらしを支えてきた企業だからだ。その「ダイキンさん」を相手に、公害調停を申し立てる――。そこには怒りだけで...
大阪市地方自治の現在地

4:私たちはどこでまちづくりに参加できるのか

市民が参加できるまちの規模と手法について考える全4回の最終回。カジノ反対タグを配る市民団体:大阪市民エンジン私の友人がカジノ反対の活動として、2万5千枚のタグを配るという市民活動をおこなっている「大阪市民エンジン」。街頭に立つと、多くの人が...
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