市民と市政

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夢洲カジノ用地の「価格」は鑑定前から存在したのか?

「予定価格」は鑑定前に存在した?前々回では、夢洲IRカジノ用地の鑑定評価において、IRカジノ事業そのものが「考慮外」とされながら、その前提となるインフラは評価に含められていたという条件設定の問題を見た。前回では、複数の鑑定業者による評価額や...
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夢洲カジノ用地「鑑定価格の一致」は偶然か?

偶然では説明できない「鑑定価格の一致」不動産の鑑定評価と聞けば、多くの人は「専門家が客観的に価格を算定するもの」という印象を持つだろう。同じ土地であっても、評価者が異なれば将来予測や判断の置き方に違いが生じ、一定の幅が出るのが普通だ。ところ...
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夢洲IRカジノ用地の「適正価格とは」

その不動産鑑定評価は「行政判断の根拠として使えるもの」だったのか「夢洲のカジノ用地の賃料は、あまりに安すぎるのではないか」この疑問が、市民の素朴な感覚を超えて、裁判で争われる問題へと発展するきっかけとなったのが、2022年秋の「しんぶん赤旗...
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【連載:都市防災を考える】第2回:枚方市における防災計画の現状と課題の検証

前回の基礎知識を踏まえ、第2回では具体的な事例として枚方市の現状を検証します。現在、枚方市駅周辺再整備計画が進められていますが、都市全体の安全を確保するという観点から、いくつかの重要な懸念点が見えてきます。1. 水害対策と、見落とされがちな...
レポート

市民と大阪市、その主張の違いと正当性

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-7前回まで、夢洲カジノ裁判の全体像を整理してきた。2022年7月に提訴された第1グループの第1事件を皮切りに、第2グループによる第2事件、第5事件、第3グループによる第3事件、第4事件、そして2024年12月...
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カジノ用地の賃料をアウトレットモール施設と比較して鑑定する異様

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-6カジノ用地の格安賃料鑑定を行った不動産鑑定業者と個人を懲戒請求前々回、官製談合が疑われる「格安賃料」でカジノ業者優遇は市民財産のたたき売り―大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-4―でくわしく説明した通り、格安賃...
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カジノ事業のために工事費用や土地使用料を肩代わりする大阪市

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-5第3事件、第4事件までの経過2022年7月29日に第1事件(夢洲IR差止・損害賠償事件)の住民訴訟が提起されて以降、裁判の進行とともにカジノ事業の誘致や契約も着々と進行していった。2023年4月3日 第2事...
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官製談合が疑われる「格安賃料」でカジノ業者優遇は市民財産のたたき売り

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-4大阪市の負担が青天井となりかねない契約に危機感―大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-2―で紹介したように、2022年10月に「しんぶん赤旗」が大阪カジノ用地賃料「不当鑑定疑惑」を報じたことをきっかけに、新たな住...
レポート

夢洲のカジノ事業に手を貸す大阪市の公平性、平等性を欠いた行政

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-3現在進行中の夢洲カジノ訴訟。前回までにご紹介した通り、すでに3年間以上にわたって複数の事件が絡み合いながら原告・被告それぞれの主張が繰り返されている。今回は、第1グループが最初に提訴した第1事件「夢洲IR差...
レポート

大阪市の負担が青天井となりかねない契約に危機感

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-2カジノ用地の土地所有者「大阪市」だけが大きな負担を背負う危険2022年7月29日に住民訴訟が提起されてすでに3年が経つ。前回紹介したように、この間大阪府・市とカジノ事業者間の契約において、様ざまな疑惑が浮上...
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