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万博跡地921億円が突きつける、IRカジノ事業者優遇と行政の公平性

同じ夢洲で、なぜこれほど条件が違うのか。万博跡地42ヘクタールの売却予定価格は921億円。1平方メートルあたり約21万9千円になる。一方、隣接するIRカジノ用地は、賃料算定の基礎価格が12万円だった。しかも土地課題対策は、万博跡地では原則として事業者負担。IRカジノでは大阪市が最大788億円を負担する。USJには、大阪経済への貢献や公益性を裁判所が認めても、賃料増額を求めて提訴した大阪市。なぜIRカジノには異なる態度をとるのか。問われる行政の公平性。
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【住之江抽水所事故検証④】「想定外」で済ませてよいのか――大阪市は自ら定めた地域防災計画を守っていたのか

2026年6月、住之江抽水所が水没し、6基すべての雨水ポンプが停止した。この事故について、大阪市は、なにわ大放水路のジョイント部の破損によってポンプ室へ水が流入したことを「耐水化計画においては想定外の事象だった」と説明している。たしかに、ど...
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社会的連帯経済基本法レポート 第3回

医療を受ける住民が、運営にも参加する。就労に困難を抱えた人が、住宅改修の担い手になる。地域の組織どうしの関係が、危機のときに働く。韓国の三つの実践から見えてくるのは、社会的連帯経済が、仕事やサービスだけでなく、人と人、組織と組織の新たな関係性を地域に残す可能性である。基本法は、それを政策の成果として数えられるのか。社会的連帯経済基本法レポート 第3回「社会的連帯経済は、何を地域に残すのか」
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無償譲渡された高校が消えていく――大阪地裁棄却判決の矛盾を問う

市民の財産権、教育自治を奪う行政の裏切り-102022年4月1日、大阪市立高校22校は大阪府へ移管された。それに伴い、大阪市が保有していた高校の土地・建物など、財産台帳価格にして1400億円を超える財産も、大阪府へ無償で譲渡された。それから...
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【住之江抽水所事故検証③】「来夏にポンプ1基復旧」は可能なのか―大阪市の復旧スケジュールを検証する

今回も前々回に引き続き、排水ポンプが水没してしまった住之江抽水所事故について、ぼう•けん 防災×建築計画研究所 のぼう・けんさんのリポートをベースにお届けします。1.8月25日 市長会見8月25日、住之江抽水所事故について臨時の大阪市会建設...
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社会的連帯経済基本法レポート 第2回

韓国で「社会連帯経済基本法」が国会を通過した。社会的企業、協同組合、マウル企業、自活企業、ソーシャルベンチャーなど、別々の制度と省庁のもとで活動してきた組織を、一つの政策領域として捉え直す法律である。くらしに必要であっても、事業として採算が取れるとは限らない。行政が責任を持つべき領域であっても、制度や所管の境界によって届かない必要が残ることがある。市場にも行政にも、それぞれの役割と限界がある。その間に生まれる空白を、誰が、どのような制度で担うのか。韓国の制度を礼賛するためではない。市場だけでも行政だけでも解決できなくなった問題に対して、社会はどのような第三のしくみを育てることができるのか。その問いを、日本の現状と重ねながら考えるレポートを始める。
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「排除アート」が映すもの―行政は公共空間を誰のために管理しているのか

大阪駅前の歩道に敷き詰められた「排除アート」問題について、ぼう•けん 防災×建築計画研究所のぼう・けんさんのリポートをベースにお届けします。行政は公共空間を誰のために管理しているのだろうかJR大阪駅御堂筋南口前、梅田新歩道橋の下。毎日、膨大...
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社会的連帯経済基本法レポート 第1回

韓国で「社会連帯経済基本法」が国会を通過した。社会的企業、協同組合、マウル企業、自活企業、ソーシャルベンチャーなど、別々の制度と省庁のもとで活動してきた組織を、一つの政策領域として捉え直す法律である。くらしに必要であっても、事業として採算が取れるとは限らない。行政が責任を持つべき領域であっても、制度や所管の境界によって届かない必要が残ることがある。市場にも行政にも、それぞれの役割と限界がある。その間に生まれる空白を、誰が、どのような制度で担うのか。韓国の制度を礼賛するためではない。市場だけでも行政だけでも解決できなくなった問題に対して、社会はどのような第三のしくみを育てることができるのか。その問いを、日本の現状と重ねながら考えるレポートを始める。
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【住之江抽水所事故検証②】ゲリラ豪雨がひき起こした内部破壊の衝撃

今回も前回に引き続き、排水ポンプが水没してしまった住之江抽水所事故について、ぼう•けん 防災×建築計画研究所 のぼう・けんさんのリポートをベースにお届けします。「原因究明の取組みについて」2026年7月17日、大阪市は事故発生から約3週間ぶ...
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【住之江抽水所事故検証①】守られていなかった大阪市の地域防災計画

今回から数回に渡り、排水ポンプが水没してしまった住之江抽水所事故について、ぼう•けん 防災×建築計画研究所 のぼう・けんさんのリポートをベースにお届けします。事故概要と現状2026年6月26日の大雨により、住之江抽水所における地下5階ポンプ...
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