まちづくり

コラム

「ほかの区ではやっていません」――大阪市の24区は、なぜ24色にならないのか

行政といっしょにやろうとすると感じる空気。「ほかの区ではやっていません」「この区だけというのは難しいですね」「24区で揃える必要があります」必ずしも、そう明言されるわけではない。しかし、大阪市や区役所と地域のことを話していると、確かに存在す...
大阪市地方自治の現在地

第3回 参加したくなる民主主義は設計可能か

「住民は、いつ政治から降りるのか」ucoでは主に取材を中心として記事をお届けしていますが、これから4回に渡って、「政治離れ」の本当の理由を考え、「市民が参加したくなる社会とはなにか」という問いをひとつの視点として論考をまとめるその第3回。市...
大阪市地方自治の現在地

第2回 「どうせ変わらない」は、どこで生まれるのか

「住民は、いつ政治から降りるのか」ucoでは主に取材を中心として記事をお届けしていますが、これから4回に渡って、「政治離れ」の本当の理由を考え、「市民が参加したくなる社会とはなにか」という問いをひとつの視点として論考をまとめるその第2回。人...
大阪市地方自治の現在地

住民は諦めたとき政治から降りる

「住民は、いつ政治から降りるのか」ucoでは主に取材を中心として記事をお届けしていますが、これから4回に渡って、「政治離れ」の本当の理由を考え、「市民が参加したくなる社会とはなにか」という問いをひとつの視点として論考をまとめます。「政治離れ...
コラム

タイパが形成する薄い社会

最近、「タイパ(タイムパフォーマンス)」という言葉を聞かない日はない。映画は倍速で見る。要約動画で本を読む。ショート動画でニュースを知る。生成AIに文章を書いてもらう。限られた時間で、できるだけ多くの成果を得ることは悪いことではない。むしろ...
レポート

地域を未来へつなぐために――住民が公害調停に託した「知ること」と「対話」

ダイキンPFAS公害調停大阪府摂津市一津屋。この地域の住民たちは、ダイキン工業を「ダイキンさん」と呼ぶ。長年、地域でともに歩み、働き、くらしを支えてきた企業だからだ。その「ダイキンさん」を相手に、公害調停を申し立てる――。そこには怒りだけで...
大阪市地方自治の現在地

4:私たちはどこでまちづくりに参加できるのか

市民が参加できるまちの規模と手法について考える全4回の最終回。カジノ反対タグを配る市民団体:大阪市民エンジン私の友人がカジノ反対の活動として、2万5千枚のタグを配るという市民活動をおこなっている「大阪市民エンジン」。街頭に立つと、多くの人が...
大阪市地方自治の現在地

1:市民が参加できるまちの大きさとは何か

市民が参加できるまちの規模と手法について考える全4回の1回目。福島区・柏原市・三田市・箕面市を比べて考える福島区民センターを利用していて、以前から感じていた違和感がある。大阪市福島区は、人口約7万9千人、世帯数約4万2千世帯のまちである。面...
大阪市地方自治の現在地

地域活動協議会のなぜ。—「委託」と「自治」を分けない制度のツケ

夏祭りの提灯、防災訓練の放水訓練、登下校の見守り隊。地域活動協議会(地活協)は、いまや大阪市内のほぼ全ての校区に形成され、こうした営みを支える「制度」として定着したように見える。しかし現場の声に耳を傾ければ、評価は決して芳しくない。会計処理...
コラム

行政はどこで市民と出会うのか

見えなくなった「市民の声」の入口「最近の若者は町会に入らない」地域活動に関わっていると、そんな言葉を耳にすることがある。確かに町会加入率は全国的に低下している。大阪市も例外ではない。役員の高齢化や担い手不足に悩む地域は少なくない。しかし、こ...
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