進化する自治 vision50

進化する自治 vision50

コミュニティを育む防災訓練を。

正論は正論として。地区防災計画のスタートラインは、「まず小さなコミュニティをつくること」これは、もはや定石中の定石だ。弊社もその定石と方法を問うてきた。しかし、現実はどうか。年度末が迫り、3月末までに「今年度の防災訓練」を実施しなければなら...
再開発問題

【都市防災を考える】第1回:防災公園の基礎知識

都市計画や公共建築の設計実務において、防災機能の構築は極めて重要なテーマです。しかし、用語の定義や具体的な役割分担については、専門家の間でも十分に共有されていない側面があります。本連載の第1回では、議論の土台となる「防災公園」の基礎知識につ...
再開発問題

枚方市駅前再開発問題を考える<3>

都市核という理念なき再開発京阪枚方市駅前枚方市駅前再開発をめぐる議論を聞いていると、ある共通した違和感に行き当たる。タワーマンションの是非。市有地売却の是非。条例手続きの是非。論点は多い。だが、どうにも噛み合わない。その理由は単純である。「...
空家対策を含む住宅問題

縮減社会と進化する自治

「まだ大丈夫」が積み重なった20年日本は、2005年をピークに人口減少局面へ入ったと言われている。それから約20年。電車は走り、コンビニは開き、SNSには今日も日常が流れてくる。正直なところ、「国が縮んでいる」という実感を、日々の生活の中で...
レポート

「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたら・・・2

日頃から実施すべき備え12月16日午前0時をもって、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」発表に伴う政府としての特別な注意の呼び掛けの期間が終了した。しかし地震発生の危険性が無くなったわけではないし、気象庁も「家具の固定や避難場所・避難経路の確...
再開発問題

枚方市駅前再開発問題を考える<2>

なぜ枚方市駅前再開発は「タワーマンション+市有地売却」になったのか──条例が先に走り、都市のビジョンが置き去りにされた理由を考察してみたい。枚方市駅前の再開発をめぐる議論は、いつの間にか「タワーマンションを建てるのか、建てないのか」「市有地...
コラム

気候正義訴訟:日本初の試み

気候変動により猛暑や熱中症リスクにさらされ、健康や健康的な生活を阻害されている状況や、各種産業にも影響が及び、農作物等の生育不良、動植物の生育環境の悪化や、収穫量、品質の低下している。この状況を前に、法的措置を講じていないのは、憲法が保障す...
進化する自治 vision50

伝建地区は誰の時間を守っている?

日曜日の町並みで感じた、説明しづらい違和感先日、とある伝統的建造物群保存地区(以下、伝建地区と省略)を歩いた。伝建地区とは、「古い木造の家や石垣、狭い路地などの景観を次の世代へ伝えることを目的としており、保存地区内では、商店街や住宅の外観が...
レポート

「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたら・・・1

大地震の注意報が発表されることは多くなる?12月9日午前2時00分に、北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表された。前日の23時15分頃に発生した青森県東方沖の地震を受けてのことで、約20ページからなる報道発表資料が内閣府の「防災情報のページ...
再開発問題

枚方市駅前再開発問題を考える<1>

戦後駅前再開発からデパート文化の盛衰までの70年史枚方の名勝(第13回)枚方の街を創った京阪電車 から引用枚方市駅前はなぜ“ターミナルなのに衰退した”のか。枚方市駅前の再開発は、いま大きな岐路にある。市有地の売却、タワーマンションの誘致、市...