市民と市政

市民と市政

行政の予算編成への市民参加で「公共」はどう変わる?-3

東京都の市民参加型予算。制度を導入して行政側はどのように受け止めているか。また実際に参加、提案した市民はこの制度をどのようにとらえているだろうか。#進化する自治#市民参加型予算#市民と市政#vision50
市民と市政

行政の予算編成への市民参加で「公共」はどう変わる?-2

「住民の関与」が「市民自治」につながるか? 日本で導入された事例から考える地方分権改革を起点に始まった地方行政の変化とともに日本で「市民参加型予算」の実例が見られるようになるのは、2000年に地方分権一括法が施行されて以降。従来自治体の予算...
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税収過去最高更新の一方、今後増大する大阪市の赤字の行方

過去最高の税収と喜んでばかりではいられない先月7月31日、「大阪市の税収が3年連続最高 企業業績が堅調、固定資産税も寄与」という日本経済新聞記事が出ていた。市税収入は前年度比3.2%増の8305億円で3年連続で過去最高歳入は5.5%増の2兆...
市民と市政

行政の予算編成への市民参加で「公共」はどう変わる?-1

参加型予算は、市民(住民)が直接政策決定に参加することによって、自治体の事業や予算の決定プロセスがオープン(透明化)になることで、行政への不信感が払しょくされたり、信頼性を築くこともできる。
市民と市政

「市民サービスの規定が起こす矛盾」3

市民×行政のもう一つの未来令和5年 陳情第8号を全会一致で採択 理事者をして善処せしめる2月15日の委員会の翌日、Kさんは自宅ポストに封筒に書かれた手紙と名刺が入っていることに気づいた。「大阪市会議員 自民党 石川博紀」とある。手紙には石川...
市民と市政

「市民サービスの規定が起こす矛盾」2

「訪問入浴サービスの利用回数の増加を求める陳情書」に目が留まった。「これはなんとかしてあげなくてはならない。なんとか採択しなければならない」
コラム

大阪市緑の基本計画〈2026〉から考えるパブリックコメント

今後10年間の大阪市の緑化行政について市民の意見を求めるこの7月7日から8月7日の期間、大阪市では「大阪市緑の基本計画〈2026〉(案)」に対するパブリックコメントを募集している。大阪市によるパブリックコメント解説 パブリック・コメント手続...
市民と市政

「市民サービスの規定が起こす矛盾」1

市民×行政のもう一つの未来市民の声はどうすれば行政に届くのか自治体が行う様ざまな行政や市民サービス、医療・教育・建設・経済などの多くの政策などに対して、ふと疑問に思うことは誰しもあるのではないだろうか。例えば情報提供を積極的に行うといいなが...