市民と市政

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カジノ用地の賃料をアウトレットモール施設と比較して鑑定する異様

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-6カジノ用地の格安賃料鑑定を行った不動産鑑定業者と個人を懲戒請求前々回、官製談合が疑われる「格安賃料」でカジノ業者優遇は市民財産のたたき売り―大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-4―でくわしく説明した通り、格安賃...
市民と市政

カジノ事業のために工事費用や土地使用料を肩代わりする大阪市

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-5第3事件、第4事件までの経過2022年7月29日に第1事件(夢洲IR差止・損害賠償事件)の住民訴訟が提起されて以降、裁判の進行とともにカジノ事業の誘致や契約も着々と進行していった。2023年4月3日 第2事...
市民と市政

官製談合が疑われる「格安賃料」でカジノ業者優遇は市民財産のたたき売り

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-4大阪市の負担が青天井となりかねない契約に危機感―大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-2―で紹介したように、2022年10月に「しんぶん赤旗」が大阪カジノ用地賃料「不当鑑定疑惑」を報じたことをきっかけに、新たな住...
レポート

夢洲のカジノ事業に手を貸す大阪市の公平性、平等性を欠いた行政

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-3現在進行中の夢洲カジノ訴訟。前回までにご紹介した通り、すでに3年間以上にわたって複数の事件が絡み合いながら原告・被告それぞれの主張が繰り返されている。今回は、第1グループが最初に提訴した第1事件「夢洲IR差...
レポート

大阪市の負担が青天井となりかねない契約に危機感

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-2カジノ用地の土地所有者「大阪市」だけが大きな負担を背負う危険2022年7月29日に住民訴訟が提起されてすでに3年が経つ。前回紹介したように、この間大阪府・市とカジノ事業者間の契約において、様ざまな疑惑が浮上...
市民と市政

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-1

大阪市はカジノ事業者のために788億円もの税金を使うな市民が行政に対してNOと言える権利「住民訴訟」市民税が使われる最優先策は、市民の安全と福祉のために使われることだ。しかし、大都市においては都市整備のため、経済成長のためというお題目を唱え...
市民と市政

行政の予算編成への市民参加で「公共」はどう変わる?-7

対話協調型区政の具体化としての「杉並区参加型予算モデル」計画説明型の行政から対話協調型の行政への転換ucoでは、昨年2024年に市民が行政の施策に関与するアプローチを検討するuco講座「進化する自治を構想する」の1つとして、「市民参加型予算...
市民と市政

行政の予算編成への市民参加で「公共」はどう変わる?-6

提案・選定型と提案・共創型 県民との対話を通じた予算づくり-2官民協働のありかたを進化させる対話と共創の手法ucoでは、昨年2024年に市民が行政の施策に関与するアプローチを検討するuco講座「進化する自治を構想する」の1つとして、「市民参...
市民と市政

行政の予算編成への市民参加で「公共」はどう変わる?-5

提案・選定型と提案・共創型 県民との対話を通じた予算づくり-1県民との対話を通じて県予算を共に創り上げるucoでは、昨年2024年に市民が行政の施策に関与するアプローチを検討するuco講座「進化する自治を構想する」の1つとして、「市民参加型...
市民と市政

行政の予算編成への市民参加で「公共」はどう変わる?-4

「みんなでつくろか みえの予算」で三重を変える事業の構築に新たな発想や身近な問題意識を取り入れるucoでは、昨年2024年に市民が行政の施策に関与するアプローチを検討するuco講座「進化する自治を構想する」の1つとして、「市民参加型予算から...
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