uco講座アーカイブでは、過去に実施した講座の動画を閲覧できます。 大阪の未来、またこれからの市民自治のあり方を考える上で貴重な資料とともに示唆に富む考察などを交えた講座となっています。 講座リクエストはお問合せまで、次の講座情報配信はメルマガ登録をお願いします。

「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回]」第2回 戦後復興期と新たな地方自治制度の対応
ucoでは、「進化する自治を構想する」をテーマに、様々な視点から自治のあり方や市政への反映の手法などを探っていこうと考えています。その一つとして、シリーズで講座を実施していきます。今回は、「大阪の未来を構想する」行財政編パート1として、大阪市政のスタートから現在までの行財政を振り返り、現在の大阪市をかたちづくってきた特性と、これからの大阪市政は何を根底とするのかを探る「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える」を全5回で実施いたします。長く大阪市の行財政にも携わってきた木村収先生を講師にお迎えしてお送りします。第2回では、戦後の昭和20年代から高度経済成長期に至る数多くのインフラ整備や、大都市制度の導入を検討した地方自治制度の整備などを振り返り、1980年までの大阪市政を見ていきます。

本渡章の「古地図でたどる大阪の歴史」~「区」150年の歩み 第1回
こんにちは、本渡章です。2021年5月に『古地図でたどる大阪24区の履歴書』という本を出しました。いろいろと反響をいただき、こうして動画にしていただくことになりました。今回は、「150年の大阪の区の歩み」というテーマを考えています。近年話題になりながらも、その成り立ちを語られる機会が少なかった大阪の「区」、大阪24区の足跡、歴史というものを一般の読者向けに書いた初めての本です。その内容を動画でさらにわかりやすく、コンパクトにまとめてご紹介します。明治生まれの最初の4区が現在の24区になるまでの足跡をまとめました。なぜこんなにたくさんの「区」ができたのか、それぞれの「区」はどんな役割を担ってきたのか、暮らしに身近なのに知られていなかった「区」。その誕生から現在までの大阪150年のドラマを私といっしょに思い描いていただければうれしいです。

「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回]」第1回 戦前期の行財政-1989(明治22)~1945(昭和20)-
ucoでは、「進化する自治を構想する」をテーマに、様々な視点から自治のあり方や市政への反映の手法などを探っていこうと考えています。その一つとして、シリーズで講座を実施していきます。今回は、「大阪の未来を構想する」行財政編パート1として、大阪...