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第2回:届かない危惧、噛み合わない「対話」

「都構想に賛成か反対か」その問い自体が、会場ごとに変わっていた。市民が問いたかったのは、世界情勢や工事費高騰の中で、いま本当に同じ未来予想図を語り続けていいのか。しかし質疑は一往復。危惧は届かなかった。【都構想TM巡り②】届かない危惧、噛み合わない「対話」#大阪政治#都構想#二元代表制#市民と市政
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ビッグイベントで「環境」とはどこまでを指すのか

大阪・関西万博の環境評価は、何を見て、何を見ていなかったのか。問題は、評価項目の多さではない。「環境」をどこまでと考え、何を評価対象から外したかだ。ミラノ万博では、地域全体や開催後まで含めた持続可能性評価が行われていた。違うのは技術ではない。環境をどう捉えるかという考え方だ。ビッグイベントで「環境」とはどこまでを指すのか。
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第1回:「なぜ今都構想?」という違和感

社会課題の解決を自由な発想で考え、勉強会やシンポジウムでの質疑など、個人にできることを実践する市民さんより、先般の都構想に関するタウンミーティングについて、「【都構想タウンミーティング巡り】で見えた民主主義の危機」と題してレポートいただきま...
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津波・高潮ステーションで考えた——高潮対策の到達と、津波後の生命への沈黙

日本の防災は、「逃げる」ことには多くを語る。だが、津波の後、高潮の後、長期避難の後、人はどう生き延びるのか。津波・高潮ステーションの展示を手がかりに、「災害関連死」という“その後”の危機を考える。#防災#災害関連死#南海トラフ地震
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環境評価項目は多い。だが安心できない。

―大阪・関西万博は何を測り、何を測っていないのか環境評価項目は多い。だが安心できない事後調査報告書には、多数の評価項目が並ぶ。騒音や振動だけではない。低周波音、地球環境、生態系なども含まれている。しかし、項目数が多いことは、それだけで十分な...
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市民の財産権、教育自治を奪う行政の裏切り-7

大阪市が市立高校の財産を無償で大阪府に譲渡その責任を問う #住民訴訟 が続いている争点は「制度」ではないどう決められたのか――その過程にある議会はホントに議決していたのか#大阪市高校財産無償譲渡#教育自治#市民と市政
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「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたら・・・8

「南海トラフ地震が発生したら避難する」それ、ほんとうに正しいのか。“行動は一つ”ではない。状況によって判断は分かれる。だからこそ必要なのは「情報」ではなく「判断」その整理をまとめてみた。
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「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたら・・・7

地震発生直後から数日後の避難者像から見る対策前々回の第5回では、まずワーキングクループの考える、大阪市内での被害状況についてくわしく見てみた。そしてライフラインを中心に、地震発生直後から1日後、3日後といった時間差による被害と復旧がどのよう...
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「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたら・・・6

実際に被害を受ける私たちは、どのような状況となるのか。例えば日中外出時に被災した場合、頼る場所はあるのか。自宅は無事だったが、自身が骨折をしていたら、どうやって助けを呼べばいいのか。2025年に南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループが公表した、「南海トラフ巨大地震 最大クラス地震における被害想定について」を読み解きながら、どのような対応ができるのかを考えてみよう。
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「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたら・・・5

インフラ復旧への甘い期待は捨てるしかないいまだ暗中模索の防災対策のA-B-C2024年8月8日、日向灘を震源とする地震を受けて南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発令された。発令した側もされた側も初めての経験で、何をどうすればいいのか。...
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