いしだ はじめ– Author –
いしだ はじめ
UCO共同代表
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レポート
大阪市をウォッチしよう!! 16 「大阪市の樹木伐採と緑化」
大阪市では「身を切る改革」ならぬ「木を切る改革」が話題になるが、樹木の伐採と緑化について徹底的な検証・評価が求められる。 -
レポート
大阪市をウォッチしよう!! 15 「一旦立ち止まれ、万博・カジノ」
万博もカジノも、一旦立ち止まって、精査、点検することが大事であり、このまま進めれば、のちのち負担やリスクを残すのではないか。 -
レポート
大阪市をウォッチしよう!! 14 「万博負担増 悩む大阪」
会場建設費は20年に約1250億円から1850億円に増額。さらに、昨今の資材価格の高騰などを受け、万博協会は2度目となる増額について2千億円台を念頭に検討を進めている。 -
レポート
大阪市をウォッチしよう!! 13 「揺れ動く夢洲IRカジノと万博」
国土交通省が大阪IRカジノ計画について、9月22日、大阪府市が提出した実施協定書を認可した。この実施協定書(9月5日に骨子のみ公開が認可に値するものなのかどうか。 -
レポート
大阪市をウォッチしよう!! 12 「揺れ動く夢洲IRカジノと万博」
事業者は事業前提条件が成就していない現状においては、最終的な事業実施判断を行うことのできる状況にないとして、3年先まで判断を先延ばした。これが実施協定と言えるのか。国土交通省は、こんな曖昧で不透明な協定案をよくも認可したものだ。岸田政権の責任が問われる。 -
レポート
大阪市をウォッチしよう!! 11 「夢洲の地盤沈下とIRカジノ事業者」
住民訴訟の最大の争点は、IR予定地の地盤沈下にあります。地盤沈下対策は大阪市が負担する788億円に含まれていません。巨額の地盤沈下対策が大阪市の財政負担となれば、債務負担行為がさらに膨らみます。IRカジノ事業に伴う大阪市の底なしの財政負担は、地盤沈下対策の行方に左右されることになります。 -
レポート
大阪市をウォッチしよう!! 10 「夢洲IR差し止め住民訴訟」
住民訴訟の最大の争点は、土壌が広範囲に汚染され、高層建築物など想定していない、きわめて軟弱な地盤の大阪湾の埋立地・夢洲に巨大なIRカジノ施設を計画し、大阪市が底なしの財政負担をすることの違法性です。 -
レポート
大阪市をウォッチしよう!! 09 「大阪IRカジノ「説明会」―これが「双方向の対話の場」?」
IR推進局がこの説明会を「双方向の対話の場」と言うなら、説明は極力短くして、参加者の質問したい人がすべて質問できるようにして、かみ合った討論ができるよう工夫が求められます。 -
レポート
大阪市をウォッチしよう!! 08 「大阪IRカジノ「実施協定」締結がなぜ遅れるのか」
私としては、問題の核心は前提条件4の次の指摘だと考えています。「土地課題(地盤沈下、液状化、土壌汚染、残土処分等)について、大阪市において悪影響の発生防止を確実とする対策が実施されること」 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 12「地方議会こそ幅広い報道が必要」
地方自治は、そこに住み、生活をしている人のための政治。 地方行政が取り扱うテーマは、子育てとか介護といった生活に密着した課題が多いので、女性議員が活躍する場は多い。