いしだ はじめ– Author –
いしだ はじめ
UCO共同代表
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レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 11「独善的議会は府民の不利益」
2020年、コロナが拡大した年、コロナ補正予算について、全国で一番議会をスルーしたのが吉村知事。その結果、死亡率ワースト1、飲食店への支援金の支給も遅かったなど、失敗をしている。議会でこうしたことを検証できないのは、府民の不利益。 -
講座
uco講座「進化する自治を構想する」パート1[全5回]
uco講座「進化する自治を構想する」パート1第1回 住民と行政の新しい関係を考える 日時 2023年10月9日(月・祝) 13:30~16:00(13:00受付開始) 会場 大阪市立梅田市民学習センター(大阪駅前第2ビル) 内容 ・ucoの提起する自治 ・テーマに基づくディスカッション モデレーター 柏原誠(大阪経済大学准教授/行政学・地方自治) 栗本裕見(大阪公立大学客員研究員/政治学・地域自治) 定員 12名 受講料 一般 3,000円/学生 1,500円(税込) -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 10「議会制民主主義のない議会」
府議会では、条例案、予算案などで採決を取る際に、賛成、反対の態度を示す討論すら、5人以上でなければできないなど、構造的に少数意見を反映されにくくされている。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 09「少数意見を排除する議会運営」
大阪が特異なのは、維新会派が過半数を占めている。過半数を占めている会派と同じ政党の知事がいる。政党のトップが知事なので、わたしたちから見れば、「うちの社長が」という気分でおられるのではないかとひしひしと感じます。 -
レポート
進化する自治を構想する 11「住民の生活を守る有事計画を」
「有事」という時、戦いではなく、生きていく上で必要な食料など、住民の生活を考えることも、地方自治の重要な点かなと思います。 -
レポート
矢野宏の平和学習 10「なぜ戦時災害援護法にこだわったか」
もし戦争に向かっていこうとした時、「戦時災害援護法」のような法律があって、市民に補償しなければならないとしたら、二の足を踏んでくれるのではないか、という思いで、闘ってこられました。 -
レポート
矢野宏の平和学習 09「10歳で家族9人を亡くし、孤児になった」
空襲で家族を失い、戦災孤児になった人たちも心に大きな傷を負っている。喪失感、孤独感にさいなまれ、引き取ってもらった親戚の家で肩身の狭い思いをして生きていかねばならなかった。 -
レポート
矢野宏の平和学習 08「生まれて2時間後に空襲に遭った」
安野さんや藤原さんのように、空襲で傷害を負った人たちは満足に治療も受けられず、戦争が終わってからも学校でいじめられ、偏見にさらされ、働く機会を奪われるなど、苦難の道を歩んできた。 -
レポート
矢野宏の平和学習 07「大阪空襲訴訟 なぜ提訴したのか」
私たち空襲被害者を放置してきた最大の根拠は、戦争で受けた損害を国民は等しく受忍しなければならないという『戦争損害受忍論』です。私たちがこのまま我慢とあきらめの人生を受け入れて死んでしまえば、同じ歴史がくりかえされることになります。 -
レポート
進化する自治を構想する 10「心動かすメッセージへ」
私たちは、「市民」に語りかけるだけでなく、「群集」に呼び掛けるのだ、という意識を持たなければならないのではないか。語りかける土台を持ちながら、心に響く、エモーショナルなメッセージを考えなければならないのだろう。