進化する自治を構想する– tag –
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参加可能な講座
古代~中世~近代 彩りゆたかな営みの足跡を訪ねる旭区さんぽ
1889(明治22)年大阪市が誕生と同時期、南島村、森小路村、今市村、千林村の4村が合併し、現在の今市、千林、森小路を含む地域一帯が古市村として生まれ、現在の「旭区」の礎ができました。1932(昭和7)年、工業発展と人口増大を受け、人口は123,449人の新... -
区150年の歩み
古代~中世~近代 旭区の彩りゆたかな営みの足跡を訪ねる
区150年。現在の大阪市は24の行政区で構成されている。大阪の近代は、江戸から明治に代わって間もなくの1879(明治12)年に4つの区の誕生をもってはじまるが、この時点で大阪市はまだない。その後、区を統括する自治体として大阪市がはじまり、近代化、工... -
区150年の歩み
市内有数のベッドタウンとなった東淀川区にいまも根付く水の歴史
【発展の歴史から想起する来るべき大阪の姿】 ucoでは、大阪の未来を描くベースとして、大阪市のたどってきた道のりを再検証する企画を進めています。その一つが大阪市をかたちづくってきた歴史を、その土地の成り立ちと経済、文化など様々な要素を持っ... -
開催した講座
uco講座「進化する自治を構想する」パート1 第4回 市民参加型予算から見る市民自治 2024年6月30日
「進化する自治を構想する」パート1[全5回] 第4回 市民参加型予算から見る市民自治 日時 : 2024年6月30日(日)14:00~16:30(13:30受付開始) 会場 : クレオ大阪西会議室(大阪市立男女共同参画センター 西部館) 内容 : 市民参加自治と行政との協働の未来 講師 : 柏原誠(大阪経済大学准教授/行政学・地方自治) 栗本裕見(大阪公立大学客員研究員/政治学・地域自治) 関 耕平[リモート](島根大学 教授/財政学・地方財政論) 受講料 一般:3,000円/学生:1,500円(税込) 定員 12名 -
開催した講座
uco講座「進化する自治を構想する」パート1 第3回 地域で勝手に広げるオルタナ・コミュニティ 2024年3月3日
uco講座「進化する自治を構想する」パート1 第3回 地域で勝手に広げるオルタナ・コミュニティ 「人がつながる場所」「信頼と融通」の実践を学ぶ -
レポート
進化する自治を構想する 25「ucoが考える都市像とくらし」
大きな枠組みの中では政治にかかわることですが、具体的な事例の一つ一つは、地域の課題であり、市民の安全・安心な暮らしであり、世界的な課題にもつながっていることです。 そうした課題を積み上げていくことから考えたucoとしての「都市像」を提示し、具体的な自治の方向を探っていこうというのが、ビジョン50です。 -
レポート
進化する自治を構想する 24「市民と行政が向き合う場」
市民の「自治参加」という面で、年初に2つのできごとがありました。この二つがある意味対照的であると共に、行政に対するアプローチの違いが際立っていると言えます。 -
レポート
大阪市をウォッチしよう!! 26 「膨らみ続ける「夢洲万博」コスト」
最近は大阪・関西万博のことを「夢洲万博」と呼ぶようにしている。万博会場の夢洲は軟弱地盤と脆弱なアクセス、そしてIRカジノ誘致と一体の開発であることで、多くの問題が噴出しているからだ。大規模イベント、とりわけ夢洲万博に特有の費用(コスト)上昇である。 -
講座
uco講座「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える」特別講座・懇親会
11月23日に実施した「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える 第3回」。時間の関係で触れられなかった、「大阪市の財政」、「大阪市・指定都市の税財源拡充への取組み」の分野について、講義を実施いたします。また併せて、木村収先生を囲んでの懇親会を兼ねて行います -
レポート
大阪市をウォッチしよう!! 25 「万博開幕まで500日と入場券前売り」
万博の会場建設費だけでなく、開催にともなう運営費も351億円上振れして1160億円に。うち969億円は入場料収入でまかなう計画だ。入場券の売れ行き次第では、赤字となる可能性が指摘される。