進化する自治を構想する 15「行財政史から考える明日の大阪」

進化する自治を構想する 15「行財政史から考える明日の大阪」
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 この講座を通して、市民としてどのような大阪市になればいいかを考える、一つのヒントになれないか、と思っている。「大阪の未来を構想する」では、この5回を通して、今後の大阪市の方向性を発想したり、模索していく講座にしたい。


第3回は、11月23日に実施します。

UCO講座「大阪の未来を構想する」行財政編パート1
大阪市行財政の軌跡とその特質を考える
第3回 高度経済成長から転換期へ-都市問題への対応と財政拡充の取組み-
講師 木村 収(元大阪市立大学教授・阪南大学教授)
https://ucosaka.com/course_management03/

第3回 高度経済成長から転換期へ-都市問題への対応と財政拡充の取組み-

日時 2023年11月23日(木・祝) 13:30~16:45(13:00受付開始)
会場 大阪市立難波市民学習センター 第1会議室(OCATビル4階)
      「JR難波」駅上、地下鉄御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば」駅下車
定員 12名
受講料 一般3,000円(税込) 学生1,500円(税込)

お申込みはこちらから

UCO講座「大阪の未来を構想する」行財政編パート1
大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回]

講師 木村 収(元大阪市立大学教授・阪南大学教授)

第1回 戦前期の行財政-1989(明治22)~1945(昭和20)-

第2回 戦後復興期と新たな地方自治制度の対応-昭和20年代(1945~54)の市政と政令指定都市制度-

第3回 高度経済成長から転換期へ-都市問題への対応と財政拡充の取組み-

第4回 安定成長期からバブル経済崩壊後まで(1980~91)-市制100周年(1983)記念事業の策定を軸とする市政-

第5回 低成長期と地方分権改革下で混迷する市政(失われた10年・20年・30年)
	△財政非常事態宣言(2002)
	△職員厚遇問題と市政改革
	△維新市政と都構想(2度の大阪市廃止住民投票)
	△府市一元化条例

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