1889(明治22)年大阪市が誕生と同時期、南島村、森小路村、今市村、千林村の4村が合併し、現在の今市、千林、森小路を含む地域一帯が古市村として生まれ、現在の「旭区」の礎ができました。1932(昭和7)年、工業発展と人口増大を受け、人口は123,449人の新しい商業地域、新興住宅地として「日の出ずる東部」という意味を持つ旭区が誕生しました。
水路と街道の結節点でもあり古来より多くの人が行き交う地域でもあった「古市」を中心に、昭和初期から戦後、そして現在に渡って市民の生活を支える商業・住宅地として発達しています。
古来よりの文化と人々くらしを彩る旭区を古地図の研究者で作家の本渡章さんと散策します。
UCO区150年講座「彩りゆたかな営みの足跡を訪ねる旭区さんぽ」
案内・本渡章さん(作家・古地図研究者)
2024年10月20日(日) 10:30~13:00
参加費 3,000円(税込) 学生 1,500円(税込)
10:30 集合(旭区区民センター アトリエ兼工作室)
プログラム紹介と経路とスポットの簡単紹介
古地図を広げながらのオリエンテーション
11:30 スタート
まち歩き 約90分
13:00 京阪電鉄千林駅(解散)
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