カジノいらん– tag –
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レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 20「市民サービスが抜け落ちた再開発」
市役所が遠くに移転。大半の市有地が売却されて、商業施設やタワーマンションが建つという、バブル期の再開発を見るような枚方市駅前再開発。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 19「公共にタダ乗りのライドシェア」
耳心地のいいキャッチフレーズだけを掲げて、やってる感を出す。自分たちの存在感を示すためだけの「ライドシェア」発言。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 18「町から消えるフリーゾーン」
日常の風景として、市民が集えるようなところではない「なんば広場」。市民が集えるような場をつくってこそ、活気もできるし、にぎわいも作れる。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 17「公共の場を管理する意義と意味」
掲示物を掲げることが勧誘行為になる、という解釈をする「なんば広場」。政治的な意思を表現するのが「勧誘行為」とするその先には、表現の自由を奪うことが待っていないか。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 16「ライドシェアは交通の未来図か」
万博の目玉にしたい、話題づくりのための「ライドシェア」は、決して今後の交通の未来図とはならない。既存の交通機関の淘汰を招きかねず、市民の移動の不安定化を促進する可能性すらある。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 15「既得権益を壊す改革の実体」
万博への交通手段として、唐突に言い出された「ライドシェア」。許認可を障壁とし、「既得権益を壊す改革」というフレーズが大好きな人たちが、どの程度まともに考えて「ライドシェア」の提案を持ち出してきたのか。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 14「子育て支援の人と予算」
大阪の子どもへの政策の目玉として宣伝材料に使われる、教育の無償化ですが、実際は私立高校の授業料への補助であり、保護者にとっては、入学金や設備費等の負担は残り続けることになる。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 13「総務常任委員会」
大阪府の不登校や児童虐待の件数では日本でも件数が多く、相談件数は24,700件もあり、その件数を85人の児童福祉司という専門職が対応している現状であることが報告されていた。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 12「地方議会こそ幅広い報道が必要」
地方自治は、そこに住み、生活をしている人のための政治。 地方行政が取り扱うテーマは、子育てとか介護といった生活に密着した課題が多いので、女性議員が活躍する場は多い。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 11「独善的議会は府民の不利益」
2020年、コロナが拡大した年、コロナ補正予算について、全国で一番議会をスルーしたのが吉村知事。その結果、死亡率ワースト1、飲食店への支援金の支給も遅かったなど、失敗をしている。議会でこうしたことを検証できないのは、府民の不利益。
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