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レポート
里山から自治を考える 17「自治という名のコンテンツ発信を」
自治として重要なのは、コンテンツ(やりたいこと)ですよ。自治で何を実現したいのか。この指とまれというか、強烈なイメージが必要なのではないでしょうか。 -
レポート
里山から自治を考える 16「自治の必要性と単位」
そもそも自治は必要なのか。大阪市民は、必要性を感じていないのではないか。地域活動協議会が「進化する自治」の担い手となりうるのか。現代の社会課題を解決するために必要な自治とは何かを探る旅。 -
レポート
里山から自治を考える 15「コマに過ぎない日本における自治」
大半の国民は、自治に関心も興味もない、というのが実情ではないでしょうか。自治をすべきだという方向に、いま民意はないと思います。 -
レポート
里山から自治を考える 14「第3の選択肢と自治観」
自治というのは、自分たちの目の届く範囲で治められる、ミニマムなコミュニティを育てていくことが幸福感につながっているのではないか。政治には何も期待していない。 -
レポート
里山から自治を考える 13「万博・ジャニーズ問題から」
日本人の根底には、お上と天変地異には敵わない、という「お上形式」なる諦観があるように思います。だから「大阪・関西万博やります。」とお上が言っても、ああそうですか、みたいな国民性、他人事なのではないか。 -
レポート
進化する自治を構想する 13「公共のあり方を再考す
建築の一番おもしろいところは、コモンをかたちで見せられるところにあって、それを見た人が「あぁ、こういうもんなんだな」と理解されやすいところが大きい。 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 12「「つくらない建築」という計画」
企業遺産の再利用計画についてお話ししましょう。関西地方に建つ、使わなくなった約1万平米の保養所の再利用計画についてです。建築をつくらずにコンバージョンしようとする計画です。 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 11「シン・アーケード」
シン・アーケードの共用空間のあり方は、かつての共同体社会では存在していて、かつ戦後のルール化、法整備の中で失われてしまった豊かさと自由度であり、大きな可能性への挑戦だと考えています。 https://note.com/ucosaka/n/ne8677ce3be09 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 10「新しい共用空間(コモン)をめざして」
商店街が、段々住宅の集合化したもの(complex)となってきていて、商店街ではない、新しいコモンスペースが必要なのではないかとボクは感じました。 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 09「多様性を学んだ幼少期を俯瞰する」
川遊びが大好きだったボクは、数十種類以上の魚を釣っては遊んでいました。その時の魚の顔を覚えているんですよ。その中でも印象的だった2種の魚の話をしたい。