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進化する自治を構想する 19「幻想と現実。夢洲カジノの真価とは」
夢洲IR+万博については、執行側の秘密が多すぎます。多額の税金を投入し、大阪の将来の明暗を賭けている割に、裏でコソコソやっている感じが否めません。 -
公営ギャンブルとIRカジノ 03 「魅力の醸成が難しい夢洲IR」
大阪の夢洲に計画されているIRカジノは、マカオのIRと比べると雲泥の差というか、いささか寂しい印象を受けています。相当の魅力がないと誰も直接足を運ばない。 https://note.com/ucosaka/n/n9d954e7777aa -
公営ギャンブルとIRカジノ 02 「公営ギャンブルという文化」
ギャンブル場がキレイで快適な施設になっているのは来場者のマナーが向上したことが主要因です。女性の来場者も増えていますし、若い人たちも多数来場しています。 -
公営ギャンブルとIRカジノ 01 「公営ギャンブルとIRカジノ」
UCOの山口さんはコミュニティを破壊すると言われるIRカジノには反対の立場ですが、実際に公営ギャンブルを楽しんでいる方の話をききたいということで、私の経験をお話します。 これから3回にわたって、公営ギャンブルの経緯、そしてIRカジノの可能性と問題点について触れたいと思います。 -
大阪市をウォッチしよう!! 21 「どうなる?どうする!大阪・関西万博」
大阪・関西万博も会場計画では共通点がある。大阪湾の人工島・夢洲にIRカジノを誘致するためのインフラ整備のために、万博を利用しようとした。その矛盾が可視化されてきた。 -
大阪市をウォッチしよう!! 20 「大阪・関西万博の会場建設費500億円上振れ」
2020年12月に会場建設費が600億円増になったが、その6割近くが新規の大屋根建設で占めた。今回、会場建設費がさらに500億円増額されるが、大屋根の規模縮小については検討もされていない。正直驚いた。 -
【2023.11.15号】IRカジノ事業者の環境アセスメント説明会
本日の「山田明の大阪市をウォッチしよう!!」でも紹介されている通り、IRカジノ事業者による環境アセスメント説明会が開催されている。 事業者であり、会の主催者である大阪IR株式会社からは、誰も出席していないことが条例違反ではないかと問題視されてい... -
大阪市をウォッチしよう!! 19 「夢洲IRカジノ「環境影響評価」」
10月27日から「大阪・夢洲地区特定観光施設設置運営事業 環境影響評価準備書」公告・縦覧が始まった。事業者は評価書を提出し、公告・縦覧の手続きを経ると、IR工事を着手できることになる。 -
大阪市をウォッチしよう!! 18 「見えてきた夢洲IRカジノ」
10月24日、大阪市との「団体協議」に参加した。IR推進局との質疑を通じて、夢洲IRカジノの方向性がすこし見えてきた。IR推進局の担当者の回答を紹介する。 -
【2023.11.13号】今週は「山田明の大阪市をウォッチしよう!!」
今週のレポートは、「山田明の大阪市をウォッチしよう!!」をお送りします。 今、大きく問題化している「2025年大阪・関西万博」。予算の上振れで建設費が当初予算の1.9倍(2350億円)になり、メキシコが予算確保が難しいと撤退した。それだけでなく、埋立...