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レポート
里山から自治を考える 20「2025大阪・関西万博というしくみ」
70年万博は、大阪そのものを変えるイベントだったけれども、2025は、夢洲限定ですよね。しかも利権の塊のような夢洲です。こんなわかりやすい構図はない。 -
レポート
里山から自治を考える 19「里山から観た可能性」
里山というのは、儲からないので企業は手を出せず、リソースがないので行政も手が出せないという領域であり、ボランティアや非営利組織が活躍せざるを得ない領域とも言えます。 -
レポート
里山から自治を考える 18「ゴジラ-1.0と万博と里山と。」
社会が二層化し、万博の問題が「自分事」になっていない。どこか遠い話として語られているような感覚で万博を観ている、府民・市民がいる。 -
レポート
進化する自治を構想する 20「まちの豊かさとコモン」
コモンという空間を持つこと。だれもが気軽に利用でき、だれに気兼ねすることもなくおれる場所を、どのようにつくるのか。まちの豊かさの象徴としてコモンをつくる。 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 16「都市空間と住宅の間をどう計画するのか」
都市部では、人と繋がるチャンスがほとんどない。合理化という名のもとに人を減らしていった。人件費が高いことと、資本主義の中で、人のつながりの豊かさというものが切られていった。 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 15「住宅におけるコモンとは」
伴さんが作り上げる建築や空間は、2年くらいかけて住まい手と一緒に構築していきますが、その作り上げていくプロセス自体が「コモン」です。 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 14「建築におけるコモンを考える」
「微分する」=抽象的に本質を捉え直すと、コーポラティブハウスのコモンも、仲間とのネットワークのコモンも同じ本質を持っています。 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 13「微分と積分」
今日から4回は、建築家 伴年晶氏と共に数々の設計を行っている建築家 大矢和男氏を迎えてお送りします。2人の会話で、よく出てくる言葉が【微分と積分】です。2人は独特の使い方をしているので、この第1回はその定義について。 -
レポート
進化する自治を構想する 19「幻想と現実。夢洲カジノの真価とは」
夢洲IR+万博については、執行側の秘密が多すぎます。多額の税金を投入し、大阪の将来の明暗を賭けている割に、裏でコソコソやっている感じが否めません。 -
レポート
公営ギャンブルとIRカジノ 03 「魅力の醸成が難しい夢洲IR」
大阪の夢洲に計画されているIRカジノは、マカオのIRと比べると雲泥の差というか、いささか寂しい印象を受けています。相当の魅力がないと誰も直接足を運ばない。 https://note.com/ucosaka/n/n9d954e7777aa