blogs
-
参加可能な講座
古代~中世~近代 彩りゆたかな営みの足跡を訪ねる旭区さんぽ
1889(明治22)年大阪市が誕生と同時期、南島村、森小路村、今市村、千林村の4村が合併し、現在の今市、千林、森小路を含む地域一帯が古市村として生まれ、現在の「旭区」の礎ができました。1932(昭和7)年、工業発展と人口増大を受け、人口は123,449人の新... -
区150年の歩み
古代~中世~近代 旭区の彩りゆたかな営みの足跡を訪ねる
区150年。現在の大阪市は24の行政区で構成されている。大阪の近代は、江戸から明治に代わって間もなくの1879(明治12)年に4つの区の誕生をもってはじまるが、この時点で大阪市はまだない。その後、区を統括する自治体として大阪市がはじまり、近代化、工... -
区150年の歩み
市内有数のベッドタウンとなった東淀川区にいまも根付く水の歴史
【発展の歴史から想起する来るべき大阪の姿】 ucoでは、大阪の未来を描くベースとして、大阪市のたどってきた道のりを再検証する企画を進めています。その一つが大阪市をかたちづくってきた歴史を、その土地の成り立ちと経済、文化など様々な要素を持っ... -
区150年の歩み
戦後の復興を牽引した東淀川区から未来の大阪を描く
東淀川区の誕生は、大正時代「大大阪」と呼ばれる、急速な発展・発達をとげ、第2次市域拡大が行われた1925(大正14)年。西成郡中津・豊崎・西中島・神津の各町と大道・新庄・中島・北中島の各村が大阪市に編入されたもので、当初は淀川区と大淀区(現在の北区)を含む面積約29.03平方キロ、人口約14万6000人の巨大な区としてスタートする。南は淀川両岸を有し、北に神崎川が流れるなど、水の恵みを得ながらも、河川の氾濫により困窮するなど、水とともに発展してきた歴史を持つ。 -
開催した講座
uco区150年講座 戦後の復興を牽引した東淀川区古地図さんぽ
大正14年(1925)に大阪市は、市域拡大を行い「大大阪」として歩み始めました。この時の13区の中でも、東淀川区は淀川区、大淀区(現在の北区)を含む巨大区でした。 古くから水運の要所として発展したこのエリアは、近代以降も淀川沿いという地の利を生かして発展を遂げました。 戦後は、空襲で被害を受けた大正区などの工業地帯に代わって、大阪の産業を牽引し、商業地域や居住エリアとしても隆盛していきます。淀川の恵みを受けて発達を遂げた東淀川区を古地図の研究者で作家の本渡章さんと散策します。 案内・本渡章さん(作家・古地図研究者) 2024年7月20日(土) 16:00~18:30 終了後本渡章さんを囲んで懇親会を行います。(費用別途) 参加費 3,000円(税込) 学生 1,500円(税込) -
開催した講座
uco講座「進化する自治を構想する」パート1 第4回 市民参加型予算から見る市民自治 2024年6月30日
「進化する自治を構想する」パート1[全5回] 第4回 市民参加型予算から見る市民自治 日時 : 2024年6月30日(日)14:00~16:30(13:30受付開始) 会場 : クレオ大阪西会議室(大阪市立男女共同参画センター 西部館) 内容 : 市民参加自治と行政との協働の未来 講師 : 柏原誠(大阪経済大学准教授/行政学・地方自治) 栗本裕見(大阪公立大学客員研究員/政治学・地域自治) 関 耕平[リモート](島根大学 教授/財政学・地方財政論) 受講料 一般:3,000円/学生:1,500円(税込) 定員 12名 -
開催した講座
大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回] 第5回 低成長期と地方分権改革下で混迷する市政(失われた10年・20年・30年)
UCOでは、「進化する自治を構想する」をテーマに、様々な視点から自治のあり方や市政への反映の手法などを探っていこうと考えています。 その一つとして、シリーズで講座を実施していきます。 今回は、「大阪の未来を構想する」行財政編パート1として、大阪市政のスタートから現在までの行財政を振り返り、現在の大阪市をかたちづくってきた特性と、これからの大阪市政は何を根底とするのかを探る「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える」を全5回で実施いたします。 長く大阪市の行財政にも携わってきた木村収先生を講師にお迎えしてお送りします。 -
開催した講座
uco区150年講座 川に抱かれ多様な生活文化が共存する淀川区古地図さんぽ
昭和30年開設の公設市場から発展し、高度経済成長時代を支え、現在も大勢の利用者でにぎわう柏里本通商店街。大阪物流の主要幹線である国道2号線に架かる「淀川大橋」など、戦前戦後の大阪の発展を担った地域。一方で、神功皇后が名づけた地名に由来する「鼻川神社」や、府重要民俗指定の一夜官女の祭が残る「野里住吉神社」といった古来よりの貴重なスポットも残る西淀川区。工業都市として大阪をかたちづくった西淀川区を古地図の研究者で作家の本渡章さんと散策します。 -
開催した講座
uco区150年講座 古代と近代の歴史が交錯する西淀川区古地図さんぽ
昭和30年開設の公設市場から発展し、高度経済成長時代を支え、現在も大勢の利用者でにぎわう柏里本通商店街。大阪物流の主要幹線である国道2号線に架かる「淀川大橋」など、戦前戦後の大阪の発展を担った地域。一方で、神功皇后が名づけた地名に由来する「鼻川神社」や、府重要民俗指定の一夜官女の祭が残る「野里住吉神社」といった古来よりの貴重なスポットも残る西淀川区。工業都市として大阪をかたちづくった西淀川区を古地図の研究者で作家の本渡章さんと散策します。 -
開催した講座
大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回] 第4回 安定成長期からバブル経済崩壊後まで(1980~91)
UCOでは、「進化する自治を構想する」をテーマに、様々な視点から自治のあり方や市政への反映の手法などを探っていこうと考えています。 その一つとして、シリーズで講座を実施していきます。 今回は、「大阪の未来を構想する」行財政編パート1として、大阪市政のスタートから現在までの行財政を振り返り、現在の大阪市をかたちづくってきた特性と、これからの大阪市政は何を根底とするのかを探る「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える」を全5回で実施いたします。 長く大阪市の行財政にも携わってきた木村収先生を講師にお迎えしてお送りします。