開催した講座– category –
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開催した講座
uco区150年講座 戦後の復興を牽引した東淀川区古地図さんぽ
大正14年(1925)に大阪市は、市域拡大を行い「大大阪」として歩み始めました。この時の13区の中でも、東淀川区は淀川区、大淀区(現在の北区)を含む巨大区でした。 古くから水運の要所として発展したこのエリアは、近代以降も淀川沿いという地の利を生かして発展を遂げました。 戦後は、空襲で被害を受けた大正区などの工業地帯に代わって、大阪の産業を牽引し、商業地域や居住エリアとしても隆盛していきます。淀川の恵みを受けて発達を遂げた東淀川区を古地図の研究者で作家の本渡章さんと散策します。 案内・本渡章さん(作家・古地図研究者) 2024年7月20日(土) 16:00~18:30 終了後本渡章さんを囲んで懇親会を行います。(費用別途) 参加費 3,000円(税込) 学生 1,500円(税込) -
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uco講座「進化する自治を構想する」パート1 第4回 市民参加型予算から見る市民自治 2024年6月30日
「進化する自治を構想する」パート1[全5回] 第4回 市民参加型予算から見る市民自治 日時 : 2024年6月30日(日)14:00~16:30(13:30受付開始) 会場 : クレオ大阪西会議室(大阪市立男女共同参画センター 西部館) 内容 : 市民参加自治と行政との協働の未来 講師 : 柏原誠(大阪経済大学准教授/行政学・地方自治) 栗本裕見(大阪公立大学客員研究員/政治学・地域自治) 関 耕平[リモート](島根大学 教授/財政学・地方財政論) 受講料 一般:3,000円/学生:1,500円(税込) 定員 12名 -
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大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回] 第5回 低成長期と地方分権改革下で混迷する市政(失われた10年・20年・30年)
UCOでは、「進化する自治を構想する」をテーマに、様々な視点から自治のあり方や市政への反映の手法などを探っていこうと考えています。 その一つとして、シリーズで講座を実施していきます。 今回は、「大阪の未来を構想する」行財政編パート1として、大阪市政のスタートから現在までの行財政を振り返り、現在の大阪市をかたちづくってきた特性と、これからの大阪市政は何を根底とするのかを探る「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える」を全5回で実施いたします。 長く大阪市の行財政にも携わってきた木村収先生を講師にお迎えしてお送りします。 -
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uco区150年講座 川に抱かれ多様な生活文化が共存する淀川区古地図さんぽ
昭和30年開設の公設市場から発展し、高度経済成長時代を支え、現在も大勢の利用者でにぎわう柏里本通商店街。大阪物流の主要幹線である国道2号線に架かる「淀川大橋」など、戦前戦後の大阪の発展を担った地域。一方で、神功皇后が名づけた地名に由来する「鼻川神社」や、府重要民俗指定の一夜官女の祭が残る「野里住吉神社」といった古来よりの貴重なスポットも残る西淀川区。工業都市として大阪をかたちづくった西淀川区を古地図の研究者で作家の本渡章さんと散策します。 -
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uco区150年講座 古代と近代の歴史が交錯する西淀川区古地図さんぽ
昭和30年開設の公設市場から発展し、高度経済成長時代を支え、現在も大勢の利用者でにぎわう柏里本通商店街。大阪物流の主要幹線である国道2号線に架かる「淀川大橋」など、戦前戦後の大阪の発展を担った地域。一方で、神功皇后が名づけた地名に由来する「鼻川神社」や、府重要民俗指定の一夜官女の祭が残る「野里住吉神社」といった古来よりの貴重なスポットも残る西淀川区。工業都市として大阪をかたちづくった西淀川区を古地図の研究者で作家の本渡章さんと散策します。 -
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大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回] 第4回 安定成長期からバブル経済崩壊後まで(1980~91)
UCOでは、「進化する自治を構想する」をテーマに、様々な視点から自治のあり方や市政への反映の手法などを探っていこうと考えています。 その一つとして、シリーズで講座を実施していきます。 今回は、「大阪の未来を構想する」行財政編パート1として、大阪市政のスタートから現在までの行財政を振り返り、現在の大阪市をかたちづくってきた特性と、これからの大阪市政は何を根底とするのかを探る「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える」を全5回で実施いたします。 長く大阪市の行財政にも携わってきた木村収先生を講師にお迎えしてお送りします。 -
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uco講座「進化する自治を構想する」パート1 第3回 地域で勝手に広げるオルタナ・コミュニティ 2024年3月3日
uco講座「進化する自治を構想する」パート1 第3回 地域で勝手に広げるオルタナ・コミュニティ 「人がつながる場所」「信頼と融通」の実践を学ぶ -
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大阪市行財政の軌跡とその特質を考える第2回 戦後復興期と新たな地方自治制度の対応-昭和20年代(1945~54)の市政と政令指定都市制度-
第2回では、戦後の昭和20年代から高度経済成長期に至る数多くのインフラ整備や、大都市制度の導入を検討した地方自治制度の整備などを振り返り、1980年までの大阪市政を見ていきます。 -
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大阪市行財政の軌跡とその特質を考える第1回 戦前期の行財政-1989(明治22)~1945(昭和20)-
第1回は、大阪市発足明治、大正、昭和戦前期までの大阪市の行財政を振り返ります。明治維新後に始まる近代化の中で、経済復興、自然災害や疫病対策、各種インフラ整備などの都市整備の一方、税収不足の中、近代港の建設、産業の工業化を経て、大大阪と呼ばれるに至る、大阪市政と地方自治について学びます。
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