レポート– category –
-
レポート
里山から自治を考える 14「第3の選択肢と自治観」
自治というのは、自分たちの目の届く範囲で治められる、ミニマムなコミュニティを育てていくことが幸福感につながっているのではないか。政治には何も期待していない。 -
レポート
里山から自治を考える 13「万博・ジャニーズ問題から」
日本人の根底には、お上と天変地異には敵わない、という「お上形式」なる諦観があるように思います。だから「大阪・関西万博やります。」とお上が言っても、ああそうですか、みたいな国民性、他人事なのではないか。 -
レポート
進化する自治を構想する 13「公共のあり方を再考す
建築の一番おもしろいところは、コモンをかたちで見せられるところにあって、それを見た人が「あぁ、こういうもんなんだな」と理解されやすいところが大きい。 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 12「「つくらない建築」という計画」
企業遺産の再利用計画についてお話ししましょう。関西地方に建つ、使わなくなった約1万平米の保養所の再利用計画についてです。建築をつくらずにコンバージョンしようとする計画です。 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 11「シン・アーケード」
シン・アーケードの共用空間のあり方は、かつての共同体社会では存在していて、かつ戦後のルール化、法整備の中で失われてしまった豊かさと自由度であり、大きな可能性への挑戦だと考えています。 https://note.com/ucosaka/n/ne8677ce3be09 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 10「新しい共用空間(コモン)をめざして」
商店街が、段々住宅の集合化したもの(complex)となってきていて、商店街ではない、新しいコモンスペースが必要なのではないかとボクは感じました。 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 09「多様性を学んだ幼少期を俯瞰する」
川遊びが大好きだったボクは、数十種類以上の魚を釣っては遊んでいました。その時の魚の顔を覚えているんですよ。その中でも印象的だった2種の魚の話をしたい。 -
レポート
酒場とコミュニティ 04「地域からまちを考える」
新旧の住い手がどのように接点を持って、文化を形成していくのか。防災訓練とその他のイベントを組み合わせて、マンション内住民はもちろん、地域との交流を深める機会として捉えるようなアクションがあっていい。 -
レポート
酒場とコミュニティ 03「地獄谷コミュニティ」
単発でイベントを行うのは気合だけでできるが、ずっと継続した年中行事にするのは難しい。地獄谷のお店が一丸となって楽しめるイベントを毎年確実に行っていくというのはいろんな困難が伴います。 -
レポート
酒場とコミュニティ 02「社会の縮図のような小さな空間」
昔から政治と宗教の話は会話のタブーと言われていましたが、そんな話もできていたのがバーであったような気がしていました。しかし、現在はどうなのでしょうか。