レポート– category –
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里山から自治を考える 10「候補の思いは関係ない?」
群衆心理では、一人や少人数の時は個性や自分があるけれど、大衆や群衆になった時にはじめて人間は個性を失う。その時あるのは、集団としての個性。 -
里山から自治を考える 09「政治と選挙と」
教育のこと、大阪の教員のなり手が少ないという問題を改善したい。新聞記者として働いてきた中で感じた、女性はこうあるべきという、社会の外圧を次の世代に残したくないから、新しいロールモデルを示したい。 -
進化する自治を構想する 09「地方と都市の過疎化」
地域コミュニティもスクラップ&ビルドで変えていかないといけない時代に入った。地方で都市化が進み、人口減で過疎化する。一方、都市ではコミュニティの断絶による過疎化が現れる。 -
OLA革命-自分度の広げ方 08「U20と3ページ構成のパラダイム」
僕は、アンダートゥエンティ(U20)という活動をやっています。通常20歳以下を言いますが、私は、昭和20年以前生まれをU20と名付けています。 -
OLA革命-自分度の広げ方 07「近年の駅前再開発の本質」
僕たちの肌感覚では、これはちょっとオーバースケールだなとか、人口減少していくこの時代においておかしいよな、と思うものが一部の人の思惑で動いている。 -
OLA革命-自分度の広げ方 06「岡山県真庭にまつわるエトセトラ」
ゆかりのある岡山でコーポラティブハウスを2物件設計。2009年、2010年それぞれ岡山市景観まちづくり賞をいただきました。 -
OLA革命-自分度の広げ方 05「OLA革命で伝えたいこと」
建築のみにとどまらず、社会に対して、問題提起そのものが「OLA革命」なんです。 -
進化する自治を構想する 08「住民自治と集合住宅」
マンションを1つの単位として自治機能を持ち、高めていくというのは、今後の都市部の住民自治や機能を考えるうえで、有効であり、手法やスタイルの確立ができないかと思います。 -
マンションから自治を考える04「地域自治の核としてのマンションの可能性」
行政の力が圧倒的になったことにより市民の団結力が希薄になり町の力、自治力が弱体化しているように思います。分譲マンションという呉越同舟の舵取りをゆるく連携していき、新たな枠組みを作っていけないのか。 -
マンションから自治を考える03「多くの無関心と自治力の衰退」
スピーディでスムーズな市政運営は、市民の目の届かないブラックボックス化しやすく、同時に市民の自治力の衰退を招く。人に任せて楽をするとそのツケが自分たちに回って来るというマンションの管理と同じです。