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里山から自治を考える 07「市民の”勝手に万博”」
万博協会が用意した枠組みに、いやいや参加するのではなく、市民府民自らが「大阪の元気観せたるで」みたいな、勝手な万博がもっとあっていいんじゃないでしょうか。 -
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里山から自治を考える 06「理念なき、いのち輝く未来社会」
1970年の大阪万博に感じた、狂気のような理念が感じられない。 結局、大阪・関西万博=夢洲会場で行う万博以上のなにものでもないし、理念なき1970年万博のトレースになっていることが問題の本質ではないかと思います。 -
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里山から自治を考える 05「身体性と大阪・関西万博」
私たちの常識として、自己実現には「身体性」が必要だったと思うのですが、もういろんなことがバーチャルでできるようになってきました。哲学的にも、もう「身体性」自体が不要になってきているという感覚が若い人にはあると思います。 -
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「うえまち」大阪考 03「地域の文化資料として」
地域の文化資料としてのウェブ版うえまち -
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「うえまち」大阪考 02「上下水道とうえまち文化」
江戸時代の上下水を管理していた台帳に水帳というものがあるのですが、インフラを共有して維持管理していくという繋がりが、そんな昔からあったわけです。町割りも道路を中心として形成されています。 -
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「うえまち」大阪考 01「うえまちの文化圏」
一心寺の長老高口恭行師から、上町界隈に地域情報紙がないことについて話され、それならやってみようかと思ったのがそもそもの始まりでした。ただやるからには、上町台地を対象に、よりはんなりとしたひらがなで表現し、情報紙名を「うえまち」にしたいと思いました。長老にはタイトルの書をいただき、その想いに触れ、長老も本気だなと感じいった次第です。 -
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進化する自治を構想する 02「自分度と自治の進化形」
いつの間にか、伴さんが提唱しているような自分自身が切り開いていくような暮らしから、お金で暮らしを買うような感覚が常態化してきています。 -
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OLA革命-自分度の広げ方 04「地球破壊とOLA革命」
消費社会が自己増殖していくこととこの地球破壊は全く重なっていると捉えています。 私たち一人ひとりがこれに気がつき、自分度を上げていくことでしか、この地球破壊は止められないと考えています。 -
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OLA革命-自分度の広げ方 03「自分自身の暮らしを取り戻す」
住まい手が力を合わせて作るコーポラティブハウスが廃れてきているというところに、現代の問題点の本質が含まれていると考えています。 -
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OLA革命-自分度の広げ方 02「コーポラティブハウスの本質」
偶然から始まったコーポラティブハウスとの関わり 「コーポラティブハウスは、人類がたどり着いた、権力者のいない横一列の平等な権利を持った住まいづくりなんだ。」