[いしだはじめ]

レポート

「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたら・・・2

日頃から実施すべき備え12月16日午前0時をもって、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」発表に伴う政府としての特別な注意の呼び掛けの期間が終了した。しかし地震発生の危険性が無くなったわけではないし、気象庁も「家具の固定や避難場所・避難経路の確...
コラム

気候正義訴訟:日本初の試み

気候変動により猛暑や熱中症リスクにさらされ、健康や健康的な生活を阻害されている状況や、各種産業にも影響が及び、農作物等の生育不良、動植物の生育環境の悪化や、収穫量、品質の低下している。この状況を前に、法的措置を講じていないのは、憲法が保障す...
レポート

「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたら・・・1

大地震の注意報が発表されることは多くなる?12月9日午前2時00分に、北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表された。前日の23時15分頃に発生した青森県東方沖の地震を受けてのことで、約20ページからなる報道発表資料が内閣府の「防災情報のページ...
コラム

出来はいいのに、何とも複雑な気持ちの冬野菜

6キロ超えはさすがによろこべない田辺大根最低気温が10℃を切り、空気も冬らしさを増してきた11月末ごろから、冬野菜の収穫も本格化しはじめた。大根、白菜、キャベツ、蕪など、20種類くらいの種や苗を、毎年8月末から9月にかけて播種や定植する。が...
レポート

市民と大阪市、その主張の違いと正当性

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-7前回まで、夢洲カジノ裁判の全体像を整理してきた。2022年7月に提訴された第1グループの第1事件を皮切りに、第2グループによる第2事件、第5事件、第3グループによる第3事件、第4事件、そして2024年12月...
コラム

江戸時代、広大な新田で栄えた北河内の面影

江戸時代、大坂の東部で広大な新田開発が行われた。開発を行ったのは、東本願寺難波別院や大阪の商人たち。いまは広大だった新田の姿はないが、新田開発の歴史の面影を学ぶまちあるきに参加した。大東市は、大阪市の北東に隣接し大阪府下では「北河内」という...
コラム

その昔、舎人が神馬を牽いて通った御馬道を訪ねる

神話にまつわる伝承を現代に再現する「にんやか田邊」の人々古代難波の宮からその名が残る田邊郷に、神馬(しんめ)が往来したと伝わる御馬道(おんまみち)があった。田邊郷は、およそ現在の東住吉区と阿倍野区の一部(桃ヶ池町、長池町)を含むエリアで、大...
気候変動

COP30で日本は化石燃料の段階的廃止に反対

ブラジルのベレンで開催されていた国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)が先週11月22日に閉幕した。2020年以降、国際社会が気候変動対策にどのように取り組むかを規定した国際条約「パリ協定」(COP21)から10年の節目でもあり、これまで以上に高い水準を掲げる具体的な削減目標が設定されるか、また途上国への支援を含む気候災害対策のための資金提供の枠組みなど、高い目標で合意できるのかが注目されていた。しかし、合意はされたものの、最も注目されていた「化石燃料からの脱却に向けたロードマップ(工程表)」については合意できず、文書にも盛り込まれなかった。成果に乏しい会議だったというのが多くの見方となっている。
レポート

防災訓練のたびに募る災害時の避難所開設、運営への危機感

マニュアルあれど正解も安心もない避難所開設先日、自身が住む地域全16町会を含む地域活動協議会による防災訓練が開催された。昨年同様、各避難所となっている学校での避難所開設訓練に続き、全体での啓発イベントを行った。地域の災害救助部に所属している...
市民と市政

カジノ用地の賃料をアウトレットモール施設と比較して鑑定する異様

大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-6カジノ用地の格安賃料鑑定を行った不動産鑑定業者と個人を懲戒請求前々回、官製談合が疑われる「格安賃料」でカジノ業者優遇は市民財産のたたき売り―大阪カジノ住民訴訟で揺れる夢洲-4―でくわしく説明した通り、格安賃...