いしだ はじめ– Author –

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矢野宏の平和学習 07「大阪空襲訴訟 なぜ提訴したのか」
私たち空襲被害者を放置してきた最大の根拠は、戦争で受けた損害を国民は等しく受忍しなければならないという『戦争損害受忍論』です。私たちがこのまま我慢とあきらめの人生を受け入れて死んでしまえば、同じ歴史がくりかえされることになります。 -
進化する自治を構想する 10「心動かすメッセージへ」
私たちは、「市民」に語りかけるだけでなく、「群集」に呼び掛けるのだ、という意識を持たなければならないのではないか。語りかける土台を持ちながら、心に響く、エモーショナルなメッセージを考えなければならないのだろう。 -
里山から自治を考える 12「入口は恐怖心で出口がスローガン」
選挙では「恐怖心」という入口をきちんと作らないといけないです。そして恐怖心の出口としてスローガンを作る。心理操作なんです。 心理戦なんですよ、選挙は。論理じゃないわけです。 -
里山から自治を考える 11「選挙と政治を分けること」
今の選挙はスローガン対スローガンなんですよ。それを徹底的にやるだけ。本来は、選挙と政治が連動する必要があるけど、そうはなってないのが実状なんです。 -
里山から自治を考える 10「候補の思いは関係ない?」
群衆心理では、一人や少人数の時は個性や自分があるけれど、大衆や群衆になった時にはじめて人間は個性を失う。その時あるのは、集団としての個性。 -
里山から自治を考える 09「政治と選挙と」
教育のこと、大阪の教員のなり手が少ないという問題を改善したい。新聞記者として働いてきた中で感じた、女性はこうあるべきという、社会の外圧を次の世代に残したくないから、新しいロールモデルを示したい。 -
uco区150年講座 近代大阪の記憶が息づく大正区古地図さんぽ
uco区150年講座 近代大阪の記憶が息づく大正区古地図さんぽ 案内・本渡章さん 2023年10月1日 14:00~17:00 参加費 3,000円(税込) 学生 1,500円(税込) -
進化する自治を構想する 09「地方と都市の過疎化」
地域コミュニティもスクラップ&ビルドで変えていかないといけない時代に入った。地方で都市化が進み、人口減で過疎化する。一方、都市ではコミュニティの断絶による過疎化が現れる。 -
OLA革命-自分度の広げ方 08「U20と3ページ構成のパラダイム」
僕は、アンダートゥエンティ(U20)という活動をやっています。通常20歳以下を言いますが、私は、昭和20年以前生まれをU20と名付けています。 -
OLA革命-自分度の広げ方 07「近年の駅前再開発の本質」
僕たちの肌感覚では、これはちょっとオーバースケールだなとか、人口減少していくこの時代においておかしいよな、と思うものが一部の人の思惑で動いている。