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レポート
OLA革命-自分度の広げ方 16「都市空間と住宅の間をどう計画するのか」
都市部では、人と繋がるチャンスがほとんどない。合理化という名のもとに人を減らしていった。人件費が高いことと、資本主義の中で、人のつながりの豊かさというものが切られていった。 -
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OLA革命-自分度の広げ方 15「住宅におけるコモンとは」
伴さんが作り上げる建築や空間は、2年くらいかけて住まい手と一緒に構築していきますが、その作り上げていくプロセス自体が「コモン」です。 -
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OLA革命-自分度の広げ方 14「建築におけるコモンを考える」
「微分する」=抽象的に本質を捉え直すと、コーポラティブハウスのコモンも、仲間とのネットワークのコモンも同じ本質を持っています。 -
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OLA革命-自分度の広げ方 13「微分と積分」
今日から4回は、建築家 伴年晶氏と共に数々の設計を行っている建築家 大矢和男氏を迎えてお送りします。2人の会話で、よく出てくる言葉が【微分と積分】です。2人は独特の使い方をしているので、この第1回はその定義について。 -
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進化する自治を構想する 14「自治を自由度で解放する」
ある種の多様性に対して、行政が対応できてない事態になっている。これまでと違う枠組みも含めた、行政と付き合っていく自治集団、コミュニティ集団が必要ではないか。 -
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進化する自治を構想する 13「公共のあり方を再考す
建築の一番おもしろいところは、コモンをかたちで見せられるところにあって、それを見た人が「あぁ、こういうもんなんだな」と理解されやすいところが大きい。 -
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OLA革命-自分度の広げ方 12「「つくらない建築」という計画」
企業遺産の再利用計画についてお話ししましょう。関西地方に建つ、使わなくなった約1万平米の保養所の再利用計画についてです。建築をつくらずにコンバージョンしようとする計画です。 -
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OLA革命-自分度の広げ方 11「シン・アーケード」
シン・アーケードの共用空間のあり方は、かつての共同体社会では存在していて、かつ戦後のルール化、法整備の中で失われてしまった豊かさと自由度であり、大きな可能性への挑戦だと考えています。 https://note.com/ucosaka/n/ne8677ce3be09 -
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OLA革命-自分度の広げ方 10「新しい共用空間(コモン)をめざして」
商店街が、段々住宅の集合化したもの(complex)となってきていて、商店街ではない、新しいコモンスペースが必要なのではないかとボクは感じました。 -
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OLA革命-自分度の広げ方 09「多様性を学んだ幼少期を俯瞰する」
川遊びが大好きだったボクは、数十種類以上の魚を釣っては遊んでいました。その時の魚の顔を覚えているんですよ。その中でも印象的だった2種の魚の話をしたい。
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