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レポート
里山から自治を考える 08「一人ひとりが万博になる」
「身体性」の祭典である万博は、ネットがある現代において、全てが情報化されている状態では、小ロット化した面白いものが、リゾームのように広がっている「小ロット化万博」ということになるのではないか。 -
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里山から自治を考える 07「市民の”勝手に万博”」
万博協会が用意した枠組みに、いやいや参加するのではなく、市民府民自らが「大阪の元気観せたるで」みたいな、勝手な万博がもっとあっていいんじゃないでしょうか。 -
レポート
里山から自治を考える 06「理念なき、いのち輝く未来社会」
1970年の大阪万博に感じた、狂気のような理念が感じられない。 結局、大阪・関西万博=夢洲会場で行う万博以上のなにものでもないし、理念なき1970年万博のトレースになっていることが問題の本質ではないかと思います。 -
レポート
里山から自治を考える 05「身体性と大阪・関西万博」
私たちの常識として、自己実現には「身体性」が必要だったと思うのですが、もういろんなことがバーチャルでできるようになってきました。哲学的にも、もう「身体性」自体が不要になってきているという感覚が若い人にはあると思います。 -
レポート
里山から自治を考える 04 自治という幻想
(行政を巻き込んだ)自治には票と政治がつきまとう。人口減少に対する恐怖が大半の人間のシナリオに影響している。それを乗り越えて、人間として共感できる大義が一体どこにあるのか。ドストエフスキーのテーゼを超えられるのか。 -
レポート
里山から自治を考える 03 ドライブとしての大阪・関西万博
里山をベースに地域循環に向かうためには、思考の縦軸からの脱却が不可欠。そのために勢いづけるためのドライブとして大阪・関西万博に着目した。兵庫県が提唱するフィールドパビリオンで可能性を問う。 -
レポート
里山から自治を考える 02自治って何
思考パターンとして上意下達。そのバイアスで自治も語られていないか。私たちに何ができるのか。地域政策なしに地域循環を作り出すことはできない。そのためにも今のエコーチェンバーから飛び出そう。 -
レポート
里山の定義
2023.06.20 里山から自治を考える 01 里山ってなにかご存知ですか。里山、奥山、裏山。似たような名称ですが、「地域循環」という概念との密接な関係の上に里山が存在している。 https://note.com/ucosaka/n/n4dd4e53e9dd0
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