uco区150年講座 戦後の復興を牽引した東淀川区古地図さんぽ
大正14年(1925)に大阪市は、市域拡大を行い「大大阪」として歩み始めました。この時の13区の中でも、東淀川区は淀川区、大淀区(現在の北区)を含む巨大区でした。
古くから水運の要所として発展したこのエリアは、近代以降も淀川沿いという地の利を生かして発展を遂げました。
戦後は、空襲で被害を受けた大正区などの工業地帯に代わって、大阪の産業を牽引し、商業地域や居住エリアとしても隆盛していきます。淀川の恵みを受けて発達を遂げた東淀川区を古地図の研究者で作家の本渡章さんと散策します。
案内・本渡章さん(作家・古地図研究者)
2024年7月20日(土) 16:00~18:30
終了後本渡章さんを囲んで懇親会を行います。(費用別途)
参加費 3,000円(税込) 学生 1,500円(税込)