大阪府議会– tag –
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レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 12「地方議会こそ幅広い報道が必要」
地方自治は、そこに住み、生活をしている人のための政治。 地方行政が取り扱うテーマは、子育てとか介護といった生活に密着した課題が多いので、女性議員が活躍する場は多い。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 11「独善的議会は府民の不利益」
2020年、コロナが拡大した年、コロナ補正予算について、全国で一番議会をスルーしたのが吉村知事。その結果、死亡率ワースト1、飲食店への支援金の支給も遅かったなど、失敗をしている。議会でこうしたことを検証できないのは、府民の不利益。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 10「議会制民主主義のない議会」
府議会では、条例案、予算案などで採決を取る際に、賛成、反対の態度を示す討論すら、5人以上でなければできないなど、構造的に少数意見を反映されにくくされている。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 09「少数意見を排除する議会運営」
大阪が特異なのは、維新会派が過半数を占めている。過半数を占めている会派と同じ政党の知事がいる。政党のトップが知事なので、わたしたちから見れば、「うちの社長が」という気分でおられるのではないかとひしひしと感じます。 -
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進化する自治を構想する 07「多様性を否定する大阪府議会」
多様性を否定する現在の府議会について、市民がどのように行政の施策や議会のあり方についてチェックし、そのことを広く知らせることができるのかは大きな課題です。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 08「自治本来の姿から府議会を見る」
自治体がとんでもない「カジノ誘致」という方針を掲げたがゆえに、自治に物申すというスタンスになったわけです。府議会の中で何をしているのかということをつぶさに見ていきたいと思います。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 07 「カジノ反対と立候補との距離」
阿倍野で候補者として立ったことに驚きとともに言われることがありますが、無投票を避けたいという意識と立候補するという、そこまでの距離があるんですね。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 06「素人の手づくり選挙」
「カジノはいらん、堀内たかお!!」、「堀内、ほりうち、ほりうちたかおを よろしくお願いします」という街宣用のアナウンスは、iPhoneで録音。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 05 「初めての選挙」
候補者資料作成のため府庁記者クラブで、生まれて初めて取材というものを経験しました。記者からは、職歴の内容など結構細かいことを聞かれ、候補者はもはや公人なのだということを実感し、府議会の記者クラブの雰囲気は少しだけ分かりました。 -
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堀内たかおの府議会ウォッチ 04 無投票選挙だけはあかん
無投票は「何をやっても無駄」という意識を植え付けられることで、今までの自分の存在や行動を否定されることと同じだ。 選挙は唯一の合法的な権力の争奪戦なのだということ。
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