レポート– category –
-
レポート
「うえまち」大阪考 04「「うえまち」の文化発信」
文化発信で上町台地をつないできたタウン誌「うえまち」がweb版になって1年と半年。「うえまち」その後から文化発信のあり方についてお伺いしました。 -
レポート
進化する自治を構想する 22「私企業の公共への浸食を無自覚に許してよいのか」
公共空間が、どのような場所であるべきか、共通認識もなしに、政府や自治体が、なし崩し的に公共の場所で商売をしてもいい、としていることが問題である。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 20「市民サービスが抜け落ちた再開発」
市役所が遠くに移転。大半の市有地が売却されて、商業施設やタワーマンションが建つという、バブル期の再開発を見るような枚方市駅前再開発。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 19「公共にタダ乗りのライドシェア」
耳心地のいいキャッチフレーズだけを掲げて、やってる感を出す。自分たちの存在感を示すためだけの「ライドシェア」発言。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 18「町から消えるフリーゾーン」
日常の風景として、市民が集えるようなところではない「なんば広場」。市民が集えるような場をつくってこそ、活気もできるし、にぎわいも作れる。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 17「公共の場を管理する意義と意味」
掲示物を掲げることが勧誘行為になる、という解釈をする「なんば広場」。政治的な意思を表現するのが「勧誘行為」とするその先には、表現の自由を奪うことが待っていないか。 -
レポート
進化する自治を構想する 21「市民と行政の対等な関係づくり」
行政主導の自治ではなく、市民側からの発想や計画をもって、市民と行政が対等な立場で話せる場づくりをする「進化する自治」が必要なのではないか。 -
レポート
里山から自治を考える 21「日本型非営利組織の必要性」
地域を支えていく担い手は、日本文化にフィットした非営利組織でないとダメです。単に、好きなことをNPOでやるということではなく、第三セクターとして機能する、日本型非営利組織です。 -
レポート
里山から自治を考える 20「2025大阪・関西万博というしくみ」
70年万博は、大阪そのものを変えるイベントだったけれども、2025は、夢洲限定ですよね。しかも利権の塊のような夢洲です。こんなわかりやすい構図はない。 -
レポート
里山から自治を考える 19「里山から観た可能性」
里山というのは、儲からないので企業は手を出せず、リソースがないので行政も手が出せないという領域であり、ボランティアや非営利組織が活躍せざるを得ない領域とも言えます。