いしだ はじめ– Author –
いしだ はじめ
UCO共同代表
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レポート
OLA革命-自分度の広げ方 03「自分自身の暮らしを取り戻す」
住まい手が力を合わせて作るコーポラティブハウスが廃れてきているというところに、現代の問題点の本質が含まれていると考えています。 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 02「コーポラティブハウスの本質」
偶然から始まったコーポラティブハウスとの関わり 「コーポラティブハウスは、人類がたどり着いた、権力者のいない横一列の平等な権利を持った住まいづくりなんだ。」 -
レポート
OLA革命-自分度の広げ方 01「建築への原風景」
建築をつくるのを応援するという立場を貫く。 「まず生活があって、その生活のために建築デザインがある。」 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 04 無投票選挙だけはあかん
無投票は「何をやっても無駄」という意識を植え付けられることで、今までの自分の存在や行動を否定されることと同じだ。 選挙は唯一の合法的な権力の争奪戦なのだということ。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 03 カジノ住民投票条例署名運動
7月29日暑さの中、府議会を見守る中、否決。数による暴力を目に焼き付けました。 議会の多数は住民の生の声を簡単に踏みにじること、議員は期間限定の代理人ということを全く理解出来ない人の集まりであることを直接知る機会になった、そんな府議会ウオッチデビューでした。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 02 府議会議員立候補に至る原動力
先達が造りあげてきた大阪を、お金儲けが目的に過ぎない経済合理性という経済カルトのような人たちに、これ以上壊されてはたまらない。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 01 なぜ府議会議員に立候補したのか
昨年(2022年)の3月から始まった「カジノの是非は府民が決める住民投票を求める会」の署名活動が阿倍野でも始まっていることを、以前「都構想」の反対運動の時に誘ってくださり一緒に取り組んだ近所の知人から知らされ、何となく取り組むことにしました。 -
レポート
矢野宏の平和学習 03「空襲被害を大きくしたもの その2」
これまで延べ200人から空襲体験を聞いてきたが、忘れられない人がいる。2012年に73歳で亡くなられた谷口佳津枝さんもその一人だ。 -
レポート
矢野宏の平和学習 02「空襲被害を大きくしたもの その1」
今回は、空襲被害を大きくしたものについて考えてみたい。 その一つが、当時、世界最大の長距離爆撃機「B29爆撃機」である。全長30メートル、全幅43メートルあり、「スーパーフォートレス=超空の要塞」と呼ばれた。 -
レポート
矢野宏の平和学習 01「大阪大空襲を知っていますか」
太平洋戦争末期、大阪は1944年12月から終戦前日の45年8月14日まで50回を超える空襲に見舞われた。うち、100機以上のB29爆撃機による攻撃を「大空襲」と言い、8回を数える。