いしだ はじめ– Author –
いしだ はじめ
UCO共同代表
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レポート
進化する自治を構想する 08「住民自治と集合住宅」
マンションを1つの単位として自治機能を持ち、高めていくというのは、今後の都市部の住民自治や機能を考えるうえで、有効であり、手法やスタイルの確立ができないかと思います。 -
レポート
マンションから自治を考える04「地域自治の核としてのマンションの可能性」
行政の力が圧倒的になったことにより市民の団結力が希薄になり町の力、自治力が弱体化しているように思います。分譲マンションという呉越同舟の舵取りをゆるく連携していき、新たな枠組みを作っていけないのか。 -
レポート
マンションから自治を考える03「多くの無関心と自治力の衰退」
スピーディでスムーズな市政運営は、市民の目の届かないブラックボックス化しやすく、同時に市民の自治力の衰退を招く。人に任せて楽をするとそのツケが自分たちに回って来るというマンションの管理と同じです。 -
レポート
マンションから自治を考える02「自治組織と行政と市政」
地域自治組織の高齢化問題。自治組織としての職責を果たせる年齢による引退や交代は必然ではないかと思うのですが、多くは組織としては完全に疲弊しています。 -
講座
大阪市行財政の軌跡とその特質を考える[全5回] 第2回 戦後復興期と新たな地方自治制度の対応
UCOでは、「進化する自治を構想する」をテーマに、様々な視点から自治のあり方や市政への反映の手法などを探っていこうと考えています。 その一つとして、シリーズで講座を実施していきます。 今回は、「大阪の未来を構想する」行財政編パート1として、大阪市政のスタートから現在までの行財政を振り返り、現在の大阪市をかたちづくってきた特性と、これからの大阪市政は何を根底とするのかを探る「大阪市行財政の軌跡とその特質を考える」を全5回で実施いたします。 長く大阪市の行財政にも携わってきた木村収先生を講師にお迎えしてお送りします。 -
レポート
マンションから自治を考える01「マンションは民主主義のひな形」
マンション内では当たり前に行われている、オープンで区分所有法に基づいた自治に関する考え方は、民主主義のひな形として、もっと地域の自治会にもフィードバックしていくことが重要です。 -
レポート
進化する自治を構想する 07「多様性を否定する大阪府議会」
多様性を否定する現在の府議会について、市民がどのように行政の施策や議会のあり方についてチェックし、そのことを広く知らせることができるのかは大きな課題です。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 08「自治本来の姿から府議会を見る」
自治体がとんでもない「カジノ誘致」という方針を掲げたがゆえに、自治に物申すというスタンスになったわけです。府議会の中で何をしているのかということをつぶさに見ていきたいと思います。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 07 「カジノ反対と立候補との距離」
阿倍野で候補者として立ったことに驚きとともに言われることがありますが、無投票を避けたいという意識と立候補するという、そこまでの距離があるんですね。 -
レポート
堀内たかおの府議会ウォッチ 06「素人の手づくり選挙」
「カジノはいらん、堀内たかお!!」、「堀内、ほりうち、ほりうちたかおを よろしくお願いします」という街宣用のアナウンスは、iPhoneで録音。