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大阪市行財政の軌跡とその特質を考える第2回 戦後復興期と新たな地方自治制度の対応-昭和20年代(1945~54)の市政と政令指定都市制度-
第2回では、戦後の昭和20年代から高度経済成長期に至る数多くのインフラ整備や、大都市制度の導入を検討した地方自治制度の整備などを振り返り、1980年までの大阪市政を見ていきます。 -
大阪市行財政の軌跡とその特質を考える第1回 戦前期の行財政-1989(明治22)~1945(昭和20)-
第1回は、大阪市発足明治、大正、昭和戦前期までの大阪市の行財政を振り返ります。明治維新後に始まる近代化の中で、経済復興、自然災害や疫病対策、各種インフラ整備などの都市整備の一方、税収不足の中、近代港の建設、産業の工業化を経て、大大阪と呼ばれるに至る、大阪市政と地方自治について学びます。
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