進化する自治を構想する– tag –
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里山から自治を考える 13「万博・ジャニーズ問題から」
日本人の根底には、お上と天変地異には敵わない、という「お上形式」なる諦観があるように思います。だから「大阪・関西万博やります。」とお上が言っても、ああそうですか、みたいな国民性、他人事なのではないか。 -
進化する自治を構想する 13「公共のあり方を再考す
建築の一番おもしろいところは、コモンをかたちで見せられるところにあって、それを見た人が「あぁ、こういうもんなんだな」と理解されやすいところが大きい。 -
酒場とコミュニティ 04「地域からまちを考える」
新旧の住い手がどのように接点を持って、文化を形成していくのか。防災訓練とその他のイベントを組み合わせて、マンション内住民はもちろん、地域との交流を深める機会として捉えるようなアクションがあっていい。 -
uco講座「進化する自治を構想する」パート1[全5回]
uco講座「進化する自治を構想する」パート1[全5回] 第2回 市民協働のオルタナティブを学ぶ 日時:2023年11月4日(土) 会場:いくのコーライブズパーク・多目的室(旧御幸森小学校) 内容・廃校跡の市民協働によるコミュニティ運営 講師 宋 悟(ソン・オー)NPO IKUNO多文化フラット理事・事務局長 モデレーター 柏原誠(大阪経済大学准教授・行政学・地方自治) 栗本裕見(大阪公立大学客員研究員・政治学、地域自治) 定員 12名 受講料 一般 3,000円/学生 1,500円(税込) -
酒場とコミュニティ 03「地獄谷コミュニティ」
単発でイベントを行うのは気合だけでできるが、ずっと継続した年中行事にするのは難しい。地獄谷のお店が一丸となって楽しめるイベントを毎年確実に行っていくというのはいろんな困難が伴います。 -
酒場とコミュニティ 02「社会の縮図のような小さな空間」
昔から政治と宗教の話は会話のタブーと言われていましたが、そんな話もできていたのがバーであったような気がしていました。しかし、現在はどうなのでしょうか。 -
酒場とコミュニティ 01「地獄谷冥土BAR」
大阪市福島区にある昭和時代のスナック街で、行ったら帰ってこられなくなることから通称が「地獄谷」と呼ばれているエリアがあります。その地獄谷で「地獄谷冥土BAR」の店主をしている横田です。 今回、前回と収録しているのはその「地獄谷」と呼ばれるエリアの「地獄谷冥土BAR」というお店からです。 -
進化する自治を構想する 12「市民と対話する行政を望む」
市民にとって身近な事業にこそ、市民の声を反映する仕組みをつくるべきではないか。ただ通達を出すだけの行政ではなく、市民との話し合う機会を持ち、お互いが納得できる解決策を見出す、合意形成を育むことこそ、行政の仕事といえるのではないか。 -
大阪市をウォッチしよう!! 16 「大阪市の樹木伐採と緑化」
大阪市では「身を切る改革」ならぬ「木を切る改革」が話題になるが、樹木の伐採と緑化について徹底的な検証・評価が求められる。 -
大阪市をウォッチしよう!! 15 「一旦立ち止まれ、万博・カジノ」
万博もカジノも、一旦立ち止まって、精査、点検することが大事であり、このまま進めれば、のちのち負担やリスクを残すのではないか。