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【特集】「津波火災」危険性は"大阪"にも...沿岸部タンクからの石油流出シミュレーション さらに最悪の事態『ボイルオーバー』とはhttps://www.mbs.jp/mint/news/2021/03/11/082736.shtml
東日本大震災で津波の後に炎に包まれた宮城県気仙沼市。その原因は流出した石油タンクだった。南海トラフ巨大地震による津波で、大阪湾沿岸の石油タンクも同じような被害をもたらすのか。今回、取材班は専門家にシミュレーションを依頼。大阪の中心部でも「津波火災」の恐れがあることがわかった。
南海トラフで湾岸エリアは津波で被害似合うことが想定されているが、ボイルオーバーによる火災はイメージされていなかった。
コンビナート関連は消火設備が万全だというが、その消火設備自体を稼働させる方々が地震と津波で避難せなあかんのちゃうんかーい、と思ってしまったのは私だけだろうか。
ちなみに赤い〇ひとつは1キロリットル=ドラム缶(0.2キロリットル/本)5本分。
ここはひとつ想像力を発揮せねばなるまい。