市民がめざしているひとつの地平が「コモン」の再生にあることは間違いないと感じています。
しかししかし。
コモンという概念が私たちの言葉になっていない。
嘉門達夫なら知っているけど、コモンといわれてもなー。
確かに。
共同体とか、言われてもピンとこないし。そもそも大阪の共同体って?
「コモンの再生」
Amazon.co.jpによる
https://www.amazon.co.jp/dp/4163912924/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_PRE42D3BBFH5V8GBGVKB
それでもアイデンティティとか、コモンとかの横文字を使うのは、それまでにない「概念」「考え方」だからです。新しい概念を提出・提案しようとしている場合、そのせいで勢い横文字になるわけです。
ただそれは新しい概念であっても、私たちの言葉として定着しているわけではない。
UCOはUCOとしてのおおきな概念「言葉」を、自らの武器として持たねばならないと思う次第です。
そういうこと一緒にやりたい方、是非ご連絡くださいませ。