ジャーナリストの吉富有治氏曰く、
「2017年の衆院選で苦汁をなめた維新。あれから4年、戦略を練り上げ彼らは捲土重来を果たした。
対して大阪の自民党や他の野党はどうだったか。「吉村人気が」「マスコミが」と言っている限り、どの党にも勝機はやって来ないだろう。勝敗は時の運もあるが、勝つべくして勝つ勝負もある。」
友人曰く、
「おじいちゃんも維新ファンなのが大阪。大阪での維新の強さの検証にいつもそこが入ってない。新興のマンション住民だけが維新ファンではないのだ。これで大阪での維新の強さは加速を極める。
同時に公明は絶対に逆らえない。
殲滅された自民から雪崩を打って維新におもねる議員が出る。と予測。
この結果は柳本氏の選択が正しかったという事を証明している。
野党共闘は失敗といっていいと思う。
これは共闘の条件をしっかり明示していない事に尽きる。
あくまで選挙だけの協力に徹する事が肝要だろう。採決での投票は、あくまで自党の利益優先が原則。
そこを突かれてぐらついたところを攻められた。信念なき野合に信託はなし。」
言葉の重みを考えつつ、4月からほぼ毎日書いてきたブログを一旦、止めてみることにします。
これまでご愛読ありがとうございます。