最近、友人と話していて、
「維新がひどいのはよくわかるけど、常に人間ってリスペクトしあえる存在でないとダメだと思うんだよね。でも反維新の人たちって、ハッキリ言って、維新もがんばっているということに対するリスペクトを感じないんだよな~」と言われたことが印象に残りました。
あなたは家を放火魔に燃やされても相手をリスペクトしてつきあえるのか?
と言いそうになってこの言葉を飲み込みましたが、維新の会の所業をみるといつの間にか、こんな神経の人間が世の中になぜいるんだろうと思ってしまいます。
先日、内田樹先生が「都構想が正しかったかもしれないじゃないですか」とか「やり方がある意味スマート」という言葉を使っておられて、ちょっと友人とのことを思い出した次第です。
修行が足らないのかもしれませんね。もっと深く考えてみます。