ストップ維新!住んでよかったまち大阪をつくる市民連帯集会
橋下・吉村流の民営化・リストラで大阪ピンチ!
病院や学校、水道や鉄道などコモン(共同体)を再生して新しい大阪を
2021年6月20日午後1時30分~3時30分
ストップ維新!集会 オンラインyoutubeライブ当日のURLはこちら
プログラム
● 開会あいさつ 平松邦夫
● 講演 中山 徹「アフターコロナ、アフター維新を展望する」
●スライドで見る維新の政治 西谷文和
● 講演 内田 樹「維新政治を乗り越えてコモンの再生を」
● 行動提起と閉会あいさつ 藤永のぶよ
集会を成功させるための募金をお願いします。
〈カンパ振込先〉
ゆうちょ銀行 総合口座 14090 68761521
カジノ問題を考える大阪ネットワーク 会計担当 平井百子
* 今回いただいた募金は6月20日のオンライン集会費用として使用させていただきます。
* 6月20日に予定していた参加協力券は、9月17日の集会でも使えます。
2 度にわたる大阪都構想の住民投票で、約100 億円の予算が使われたといわれています。
昨年11 月の住民投票直後から、大阪ではコロナ感染者が急増し、3 度目の緊急事態宣言を出さざるを得なくなりました。結論からいえば「住民投票などしている場合ではなかった」
医療崩壊レベルの危機に陥った大阪、その背景には「二重行政のムダを省く」と称して、病院がつぶされたり、看護学校を閉校に追い込んだり、保健所の予算をバッサリ削ってしまった維新のリストラ政治があります。
水道や鉄道、保健所や病院、大学や保育所は本来、公共のものであるべきで、
利害で動くものではありません。
コロナ時代を生き抜くためには、民営化・リストラで失われたものを取り戻すことが肝要になってきます。
維新政治を止めるだけではなく、コロナ後の私たちがめざす方向を考えることも重要です。
そのために市民が集い、学習を深めて、地域や職場で気軽に語り合うことが必要だと考えました。
来たる9月17日(金)は「ストップ維新!住んでよかったまち大阪をつくる市民連帯集会」へのご参加をよろしくお願い申し上げます。
市民連帯集会への参加を呼びかけます
石田 法子 (弁護士)
井谷 聡子 (関西大学准教授)
内田 樹 (思想家・武道家)
梅田 章二 (弁護士)
大島 民旗 (大阪民主医療機関連合会会長)
小沢 力 (大阪歯科保険医協会理事長)
小野田正利 (大阪大学名誉教授)
木津川 計 (上方芸能評論家)
木戸 衛一 (大阪大学教授)
斎藤 幸平 (大阪市立大学准教授)
桜田 照雄 (カジノ問題を考える大阪ネットワーク代表)
笑福亭竹林 (上方落語)
高本 英司 (大阪保険医協会理事長)
趙 博 (浪速のうたう巨人・パギやん)
冨田 宏治 (関西学院大学教授)
中野 雅司 (市民交流会共同代表)
西谷 文和 (ジャーナリスト)
長谷川義史 (絵本作家)
平松 邦夫 (公共政策ラボ代表)
藤井 聡 (京都大学大学院教授)
藤永のぶよ (大阪市民ネットワーク代表)
薬師院仁志 (帝塚山学院大学教授)
矢野 宏 (ジャーナリスト)
↓チラシのダウンロードはこちらをクリック↓
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