沈黙の春

「最近、「多次元的貧困」という概念が言われています。
お金がないだけではなく、例えば女性の仕事で、社会参加や育児の時間が奪われているのも貧困です。おそらくこうした多次元的貧困は糖尿病に関わっています。 同じ健康情報を手に入れるのでも、学歴がある人は周りに簡単にそういう情報を与えてくれる仲間がいるのに、自分で努力しないと得られない人もいる。
貧困はお金だけの問題ではありません。もっと広い意味でこうした貧困が与える健康影響を考えなければいけません。政府だけが考えるべき問題ではないのです。」

「生活習慣病という用語は廃止すべきだ」 東大教授がそう訴えるわけ https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/life-style-disease-hashimoto-1?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter @nonbeepanda

こういう記事を読んだ。

なぜか、レイチェルカーソンの「沈黙の春」を思い出した。

ひとつひとつは小さなことかもしれないけれど、積み重なってすごいカタストロフィがいろんな局面で起こり始めている。複合的な多次元的な問題が取り返しのできない大きさとスピードで迫っている。そう思えてならない。

沈黙の春 (新潮文庫) Amazon.co.jpによる

関連ブログ

新着記事・番組

  1. 夢洲の圧密沈下による地盤沈下

  2. 3/25地方自治最悪の事例を追認した不当判決。

  3. 「住民の意思を聞け」。大阪カジノ誘致の賛否を問う住民投票を求める署名運動へ市民が立ち上がった。

  4. 本渡章の「古地図でたどる大阪の歴史」~「区」150年の歩み 第2回 番外編 府と区都市の関係について再考

  5. 本渡章の「古地図でたどる大阪の歴史」~「区」150年の歩み 第2回 その2 西へ西へと流れた街のエネルギーと水都の原風景

  6. カジノ誘致問題キャンペーン03

  7. 大阪IRカジノ「区域整備計画」の問題点とカジノ反対署名70,000筆超の民意

  8. カジノ誘致問題キャンペーン02

新着ブログ

  1. 夢洲の地盤の圧密沈下問題

  2. 子どもがいて、地域があって、学校がある

  3. 大阪に欠けたるもの

  4. 『世界』3 月号特集 2「維新の政治」を読む

  5. IR 整備計画 市民の疑念放置できぬ